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【インタビュー】日本の職人がつくる、ポール・スミスとNiwakiコラボのガーデニングツールが発売!
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【インタビュー】日本の職人がつくる、ポール・スミスとNiwakiコラボのガーデニングツールが発売!

| Design, Architecture, Fashion | casabrutus.com | photo_Takuya Neda   text_Naoko Aono   editor_Keiko Kusano

春はガーデニングにぴったりの季節。ポール・スミスとイギリスでガーデニングツールを展開する〈Niwaki(ニワキ)〉とのコラボレーションアイテムが発売中! 日本の職人技が光るシリーズです。来日したポール・スミスと〈ニワキ〉のジェイク・ホブソンに話を聞きました。

京都の〈ポール・スミス 三条店〉は町家を改装した建物で、坪庭もある。その坪庭に面した中庭に座る二人。右がポール・スミス、左がジェイク・ホブソン。
京都の〈ポール・スミス 三条店〉は町家を改装した建物で、坪庭もある。その坪庭に面した中庭に座る二人。右がポール・スミス、左がジェイク・ホブソン。
〈ポール・スミス+Niwaki〉のツールでふざける2人。刃物の扱いは気をつけて。
〈ポール・スミス+Niwaki〉のツールでふざける2人。刃物の扱いは気をつけて。
京都の〈ポール・スミス 三条店〉は町家を改装した建物で、坪庭もある。その坪庭に面した中庭に座る二人。右がポール・スミス、左がジェイク・ホブソン。
〈ポール・スミス+Niwaki〉のツールでふざける2人。刃物の扱いは気をつけて。
〈Niwaki(ニワキ)〉は日本の職人技を世界に届けようとジェイク・ホブソンと妻のケイコが設立したブランド。ジェイクは日本の植木職人のもとで修業したことがある。イギリスに戻って造園会社に勤めた彼はいつまでも切れ味がにぶらない剪定ばさみなど、日本の園芸ツールのよさを改めて実感したという。現在〈ニワキ〉で扱っている道具は刃物で知られる新潟県の燕三条や園芸用金属加工の本場、兵庫県三木市など、日本各地の職人が制作したものだ。
トピアリーをウサギの形に刈り込んで、日本仕込みの剪定技術を披露する〈ニワキ〉のジェイク・ホブソンさん。
トピアリーをウサギの形に刈り込んで、日本仕込みの剪定技術を披露する〈ニワキ〉のジェイク・ホブソンさん。
ポール・スミスも庭や花が大好きだ。彼の家には日本でも〈六本木ヒルズ〉のルーフガーデンなどを手がけた世界的なガーデンデザイナー、ダン・ピアソンによる庭があるという。ポールもジェイクも日本とは縁が深く、日本の道具のクオリティの高さはよく知っている。
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