職人が手作りする〝暮らしの香り〞を知っていますか?
『カーサ ブルータス』2023年11月号より
| Design, Fashion, Travel | PR | photo_Satoshi Nagare text_Masae Wako
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ブランドの考え方をユーザーに紹介する場としてのアトリエ。環境に溶け込む建物は梅澤竜也の設計。横に張り出した壁面に窓を設け、どの部屋からも富士山を望めるようにした。

手前はワックスに香りを練り込んだフレグランスバー。硯で墨を磨るように削ることで香りが広がる。「香りを削るバーって何だ?」とSNSでも話題。奥はキャンドル。器の蓋を閉じればオブジェとしても楽しめる。香りは定番と限定品を含め通年で約30種。

花器に花を生けるような感覚で香りを楽しむブルーミングディフューザー。オリジナルの器(左2点)は倉本仁のデザイン。液体香料には富士山麓の湧き水を使用。
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