【今週の花と器】アンスリウムと〈ヘイ〉の《アークス ベース》|8月
| Design | casabrutus.com | photo_Yuki Kumagai styling_Yumi Nakata text_Yoshikatsu Yamato
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「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれるハート型のつややかな葉っぱ。仏像の背後にある炎や宗教画に描かれる人物など、聖なる存在から放たれる光を表現した「光背」に形が似ていることが用語の由来。

棒状の部分がアンスリウムの花。切花だと変化が起きない場合もあるが、時間が経つと、密集しているごく小さな花が開きつぶつぶと凹凸感が出てくる。
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