【インタビュー】新作の器が200点! 陶芸家・鹿児島睦の大規模展覧会「まいにち展」が開催中。
| Design, Art, Culture, Travel | casabrutus.com | photo_Norio Kidera text_Masae Wako editor_Keiko Kusano
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「まいにち展」は、朝食をイメージした黄色い器が並ぶ「あさごはん」の会場からはじまる。

会場入り口前できらきら光りながら揺れるのは、本展のために制作されたモビール「Waterspout」。栃木県の〈mother tool〉が、鹿児島による切り絵の魚をモチーフにして再構成した。ちなみに、今回の展示作品は、一部を除き撮影OK。

明るい気持ちになる新作の器。高さのある台座にのせた器もあり、側面の色や絵柄、立ち上がりのフォルムもしっかり見ることができる。

鹿児島のシグネチャーでもある陶器作品「花と鳥のタワー」。2023年バージョン。
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