DESIGN
【今週の花と器】菊(かがり弁)と〈スクルーフ〉の《トーキョー ベース 》|1月
| Design | casabrutus.com | photo_Shusaku Yoshikawa text_Yoshikatsu Yamato styling_Yumi Nakata
1月2週目の担当は、ショップを持たないアトリエスタイルの花屋〈フィオーレ・ソフィッタ〉で活動する三嶋春菜さん。お正月休みは終わってしまったけれど、クリーンな心持ちで過ごしたい1月は、白い菊で、部屋の中にハイライトを入れてみませんか。和のイメージが強い花ですが、アシンメトリーに活けて、規則性を意識するとモダンなバランスに仕上がります。
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![スウェーデンのスモーランド地方で1897年から製造を続けるメーカーによる、ハンドメイドのガラスベース。ガラス作家のカリーナ・セス・アンダーソンは、上下の直線部分と膨らみで豊かなプロポーションを作り出して、まるで提灯のような形に。吹きガラスならではの輪郭の揺らぎがあり、ブラックも光が当たると透けるクリアなガラス。〈スクルーフ〉の《トーキョー ベース L》[H15×φ12cm]クリア5,720円、ブラック6,600円(共にディエチ TEL 06 6882 7828)](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F12%2F1216fiore03_1312.jpg&w=3840&q=75)





















