DESIGN
一日のサイクルに合わせて変化する照明《ダイソン ソーラーサイクル モルフ ライト》を、建築家クマタイチが体験。
March 24, 2023 | Design | PR | photo_Masanori Kaneshita text_Akio Mitomi director_Shinji Furuya camera_Masaharu Hasebe (V-OUT) video engineer_Keisuke Takahashi (V-OUT) camera assistant_MO-YUNG CHI YUI BOSCO
1台で4種類の照明モードを使い分けできる〈ダイソン〉の多機能照明《Dyson Solarcycle Morph™ライト(ダイソン ソーラーサイクル モルフ ライト)》を、気鋭の建築家クマタイチが自身も設計に加わった、さまざまな機能をもつシェアハウス〈SHAREtenjincho〉で試用した。この照明の多様な使い方やプロダクトデザインとしての見どころを、建築家目線でどのように読み解いただろうか。
建築家として、神楽坂でシェアハウスの設計だけでなく運営までを行う、クマタイチ。《ダイソン ソーラーサイクル モルフ ライト》を試用したRC造9階建の〈SHAREtenjincho〉は、クマが共同設計を行い、2021年に竣工した新築のシェアハウスだ。建築における照明の重要性は、どう考えているのだろうか。
「照明は建築をデザインする上ですごく重要なファクターではあるのですが、なるべく照明器具を目立たないように設計して、空間のほかの要素を強調するようにしています。シェアハウスなどをデザインする上でも、できるだけ照明器具が主張しないように空間のキャラクターを作ることを意識しています。そうすることで空間のクオリティが変わるので、照明をいかに組み込むかというのは、いつも最初に考えることのひとつですね」
「照明は建築をデザインする上ですごく重要なファクターではあるのですが、なるべく照明器具を目立たないように設計して、空間のほかの要素を強調するようにしています。シェアハウスなどをデザインする上でも、できるだけ照明器具が主張しないように空間のキャラクターを作ることを意識しています。そうすることで空間のクオリティが変わるので、照明をいかに組み込むかというのは、いつも最初に考えることのひとつですね」
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