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〈FUGLEN〉〈COFFEE VALLEY〉…人気店に欠かせない決済サービス〈Square〉とは?
March 9, 2022 | Design, Food | PR | photo_Satoshi Nagare(FUGLEN HANEGI KŌEN)、Yoichi Nagano(COFFEE VALLEY) text_Keiichiro Miyata
ゆっくり過ごせる時間、淹れたてのコーヒー、たわいもない話を聞いてくれるバリスタ……。これらは、行きたくなるカフェにすべて揃っているもの。会計や売上管理がスマートにできる〈Square〉もそのひとつ。〈FUGLEN〉と〈COFFEE VALLEY〉、異なる魅力を持つ2つの人気店のオーナーに、安らげる空間に欠かせないものを聞きました。
●Case Study1|人気ブランドの新店〈FUGLEN HANEGI KŌEN〉。
ノルウェー・オスロから、やってきた〈FUGLEN(フグレン)〉。東京・富ヶ谷に日本1号店が開業したのが、2012年のこと。サードウェーブブームの火付け役として新しいカフェ文化を広めてきた〈FUGLEN〉日本支社の代表、小島賢治さんが次の出店先に選んだのが、閑静な世田谷・梅丘だ。「より地域に根ざしたカフェにしたい」と志を新たに手がけた新店舗について話を聞いた。
ノルウェー・オスロから、やってきた〈FUGLEN(フグレン)〉。東京・富ヶ谷に日本1号店が開業したのが、2012年のこと。サードウェーブブームの火付け役として新しいカフェ文化を広めてきた〈FUGLEN〉日本支社の代表、小島賢治さんが次の出店先に選んだのが、閑静な世田谷・梅丘だ。「より地域に根ざしたカフェにしたい」と志を新たに手がけた新店舗について話を聞いた。
「1号店は開業当初こそ、北欧らしいおっとりとした店づくりができていましたが、予想を遥かに超える集客があり、観光で訪れた人で溢れ返るように。商売だけを考えれば嬉しいこと。ただ地域に根ざした北欧のカフェ文化を伝え切れないジレンマがありました」
そんな思いもあり、パブリックな場所を一からつくろうと試みたのが〈FUGLEN HANEGI KŌEN〉だった。
「賑わう都市部から離れた梅丘は、理想の店づくりに格好の場所でした。できるだけ地域との接点を増やせるよう開放的なエントランスで、誰でも入りやすい内装を意識しました」
これも小島さんが考える、地域とのつながりのひとつ。
「近くに公園がある場所柄、テイクアウト需要も見込み、人の行き来が円滑な動線にしています」
そんな思いもあり、パブリックな場所を一からつくろうと試みたのが〈FUGLEN HANEGI KŌEN〉だった。
「賑わう都市部から離れた梅丘は、理想の店づくりに格好の場所でした。できるだけ地域との接点を増やせるよう開放的なエントランスで、誰でも入りやすい内装を意識しました」
これも小島さんが考える、地域とのつながりのひとつ。
「近くに公園がある場所柄、テイクアウト需要も見込み、人の行き来が円滑な動線にしています」
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