モダンな焼き締めに釘付け! 鮫島陽 展@OUTBOUND|輪湖雅江の器とごはん
September 20, 2020 | Design, Food | casabrutus.com | photo_Keisuke Fukamizu text_Masae Wako
Photo Gallery写真ギャラリー
岐阜の多治見で学び、愛知県豊明市に工房を構える鮫島陽の「器とごはん」。奥右/《炭化灰色サラダボウル》×さつまいもとモッツァレラチーズの温野菜サラダ。手前右/《炭化肌色スープリム皿》×水餃子。手前左/《炭化灰色リムプレート》×コリンキーの肉味噌サラダ。奥左/《炭化灰色麺鉢》×エビとトマトのチキンフォー。中央/《炭化高台小浅鉢》×たくあんの混ぜおにぎり。レシピは後半でご紹介。
10月2日から吉祥寺の〈OUTBOUND〉で始まる「鮫島陽」展で販売する器。奥右/炭化灰色サラダボウル(φ21.5×H7.5cm)8,000円、手前右/炭化肌色スープリム皿(φ20.5×H5.5cm)7,300円、手前左/炭化灰色リムプレート(φ22.5×H1.5cm)6,000円、奥左/炭化灰色麺鉢(φ19.5×H8cm)6,500円、中央/炭化高台小浅鉢(φ12.5×H4cm)4,200円。展覧会情報は文末に。
工房の目の前にあるガレージに灯油窯を置いた窯場。近くの田んぼで米も育てていて、焼成の時はそのもみ殻を使う。
夫で陶芸家でもある成田周平の実家の一部を、二人で改装した工房。奥にキッチンがある。
工房。鮫島のろくろの前の景色。花器や蓋ものなどうつわ以外の作品が並ぶ。
Loading...