DESIGN
パリで話題のアートなパッケージのチョコレート。
| Design, Food | a wall newspaper | text_Chiyo Sagae editor_Wakako Miyake
誕生からわずか半年でコアなパリジャンの間で評判に。話題の板チョコ《レ・ショコラ・デ・フランセ》とは!?
今夏、パリの高感度セレクト食材店に現れるやいなや、大人気のタブレットチョコレート《レ・ショコラ・デ・フランセ》。
パッケージのグラフィックに目を奪われ、口にすれば、香り高い美味しさに目を見張る。学生時代の友人でチョコ好き男子のポール=アンリとマチューの2人が、ショコラティエの高級ショコラと大企業の大量生産板チョコの間に見いだしたのが「高品質、高ビジュアル、メイド・イン・フランス!」を掲げた板チョコだった。
「昨秋のサロン・ド・ショコラに友人イラストレーター50人による200種のパッケージデザインを出展したら、予想外の大好評にびっくり、というのが本音」(笑)
パッケージのグラフィックに目を奪われ、口にすれば、香り高い美味しさに目を見張る。学生時代の友人でチョコ好き男子のポール=アンリとマチューの2人が、ショコラティエの高級ショコラと大企業の大量生産板チョコの間に見いだしたのが「高品質、高ビジュアル、メイド・イン・フランス!」を掲げた板チョコだった。
「昨秋のサロン・ド・ショコラに友人イラストレーター50人による200種のパッケージデザインを出展したら、予想外の大好評にびっくり、というのが本音」(笑)
アーティストを惹き付けるパッケージデザイン。
こうして、12デザイン、4フレーバーにて〈メゾン・プリソン〉ほかパリのセレクト店で販売を開始。さらに今秋、〈コレット〉や〈グランド・エピスリー〉で個数限定のオリジナルデザインの販売が始まると、パッケージを収集するファンも急増して品切れ続出のカルト人気に。
パリ郊外の小さな工房で職人が手作りするカカオバター100%の美味しさに加え、このビジュアルと稀少性。この秋のお洒落なパリ土産1等賞! 間違いなし。
パリ郊外の小さな工房で職人が手作りするカカオバター100%の美味しさに加え、このビジュアルと稀少性。この秋のお洒落なパリ土産1等賞! 間違いなし。
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