よりディープに、2020年代から1980年代の東京へタイムスリップ。
| Culture, Architecture | casabrutus.com | text_Akio Mitomi editor_Keiko Kusano
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《渋谷スクランブル交差点1984》〈QFRONT〉も〈109-②〉(現〈MAGNET by SHIBUYA109〉)もないが、〈三千里薬品〉は現在と同じ場所にある。

《渋谷スクランブル交差点2022》現在は写真手前側で旧〈東急百貨店東横店〉の取り壊しが進んでいる。

《渋谷・ガード1984》「ネガの撮影時期を判断するのに、映画の看板などは貴重な手がかりとなりました」と善本。

《渋谷・ガード2021》『ダーティハリー4』を上映していた〈渋谷パンテオン〉があった〈東急文化会館〉も取り壊されて、現在は〈渋谷ヒカリエ〉となっている。

《青山〈紀ノ国屋〉1984》青山通り(国道246号)と骨董通りの三叉路にあったスーパー〈紀ノ国屋〉本店。青山通りをはさんで向かいの角には出光石油のガソリンスタンドが。

《青山〈紀ノ国屋〉2021》商業施設〈AO〉が2008年竣工、〈紀ノ国屋インターナショナル〉がB1Fにオープンした。

《原宿・代々木公園ホコ天1981》当時、日曜・祝日には歩行者天国となった、代々木公園を貫く放射23号線。竹の子族やローラー族がラジカセを囲んで踊り、道路を埋め尽くすギャラリーで賑わった。

《原宿・代々木公園ホコ天2021》バンドブームを引き起こしたホコ天バンドが騒音問題化し、1996年には歩行者天国が終了した。
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