“隈研吾”建築の進化が、面白おかしく理解できるイラスト図鑑が登場!
| Culture, Architecture, Design | casabrutus.com | text_Ai Sakamoto editor_Keiko Kusano illsutration_Hiroshi Miyazawa
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隈研吾の初期の代表作〈M2(現・東京メモリードホール〉〉(1991年竣工)。今のテイストとの違いに注目です。

宮沢が描いた隈建築のイラストが表紙を埋め尽くす『隈研吾建築図鑑』(日経BP)。A5判、208ページ。2,640円。

世界の巨匠も、宮沢の手にかかれば、この通り。

ヨーロッパの伝統的なデザインを取り入れた〈M2〉は、「びっくり系」の頂点にして、コテコテ度も別格。

2万枚もの花崗岩の石板を貼り付けた〈角川武蔵野ミュージアム〉。もちろん「びっくり系」にエントリー。

4つのカテゴリー別に作品を竣工年順に並べた進化図。裏面には国内の県別分布図もあり、隈建築巡りの際に役に立つこと間違いなし!
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