ART
アジア初回顧展! 必見の『ゴードン・マッタ=クラーク展』。
『カーサ ブルータス』2018年7月号より
| Art | a wall newspaper | text_Naoko Aono
建物を切断し、街角のグラフィティから写真作品を制作し、35歳で夭折したアメリカのアーティスト、ゴードン・マッタ=クラークのアートは都市と人間との関係性を浮き彫りにするものだった。
アジア初の回顧展で彼の全貌に触れられる。
東京国立近代美術館
東京都千代田区北の丸公園3-1 TEL 03 5777 8600(ハローダイヤル)。6月19日〜9月17日。10時〜17時(金・土〜21時、入館は閉館30分前まで)。月曜、7月17日休(7月16日、9月17日は開館)。
