銀座に〈ヘラルボニー〉の都内初店舗が誕生。“福祉×アート”の旗手が仕掛ける新たな“実験場”とは?
『カーサ ブルータス』2025年6月号より
| Art, Design, Fashion | a wall newspaper | photo_Kenya Abe text_Mariko Uramoto
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まつだたかや 1991年岩手県生まれ。2018年、双子の兄・文登と〈ヘラルボニー〉設立。世界中の障害のある表現者を対象にしたアートアワード『ヘラルボニー・アート・プライズ2025』の展覧会を東京・丸の内の三井住友銀行東館で5月31日から開催。

ショップの左隣にはギャラリースペースも。

鳥山シュウ、marinaらの作品がオープニングを飾った。

展示作家が在廊するアトリエスペースも。

子どもたちは作品でもあるスツールに座ってお絵描きを楽しめる。

カラフルなアパレルも充実。

竹内聖太郎作《くらげ》がプリントされたウォーターボトル5,500円、スープジャー6,050円。
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