アントニー・ゴームリー、池澤夏樹、川俣正らが登場。オンラインで世界各地からアーティストが集う公開フォーラム。
October 13, 2022 | Art, Design | casabrutus.com | text_Keiko Kusano
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イギリスの彫刻家、アントニー・ゴームリー。日本では〈東京国立近代美術館〉の常設作品がよく知られている。近年では、山上から海をのぞむ彫像が2014年の『国東半島芸術祭』で設置された。
作家・池澤夏樹。最新刊は版画家・ヨルク・シュマイサーとともに『古事記』の世界を詩で描いた『満天の感情 『古事記』詩画集』(河出書房新社)。
イスタンブール生まれのアーティスト、アイシャ・エルクメン。日本では『いちはらアート×ミックス2020+』、『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2015』などに出品。『瀬戸内国際芸術祭2022』では宇野港にモニュメントを設置したが、残念ながら台風の影響により作品撤去を余儀なくされた。 photo_Serdar Tanyeli
イタリアのアーティスト、マッシモ・バルトリーニ。『横浜トリエンナーレ 2011』、『大地の芸術祭 2012』などに出品。『瀬戸内国際芸術祭2022』では、粟島の西浜にある人工の池に作品を設置した。
アルジェリア生まれ、フランス在住のアーティスト、ジャン=ミシェル・アルベローラ。1984年『ヴェネツィア・ビエンナーレ』、1987年『サンパウロ・ビエンナーレ』のほか、2000年、2003年、2012年、2015年の『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』に出品。