ダ・ヴィンチ作か!? 《裸のモナ・リザ》を徹底分析!
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フランス・パリ郊外にある〈コンデ美術館〉が所蔵する《裸のモナ・リザ》(1508〜10年頃制作)

シャンティイ城の緑あふれる庭園の中にある〈コンデ美術館〉。

フランス最後の王ルイ=フィリップ1世の肖像画。彼の息子、アンリ・ドルレアンことオマール公爵が、この古城を相続し、集めた美術コレクションを展示するために改装。オマール公爵の死後、1898年に美術館が開館した。

1862年に〈コンデ美術館〉が購入した《裸のモナ・リザ》。ロシアのエルミタージュ美術館などが所蔵する同名の絵画の原画だとされている。 (c) RMN-Grand Palais domaine de Chantilly-Michel Urtado18-542566
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