ARCHITECTURE
【彬子女王のモダン建築めぐり】丸福樓(任天堂旧本社社屋)
『カーサ ブルータス』2026年1月号より
| Architecture | 彬子女王のモダン建築めぐり | photo_Kenshu Shintsubo text_Princess Akiko of Mikasa
英国・オックスフォード大学大学院で博士号を取得され、美術やデザインへの造詣が深い彬子女王殿下が、明治、大正、昭和初期に建てられたモダン建築をめぐる新連載。その頃は西洋建築が輸入された時代であり、和風と洋風が折衷した独特な様式が魅力で、皇室ゆかりの施設も多く建てられています。そんなモダン建築について、彬子女王殿下ならではの視点で綴っていきます。
第5回は〈丸福樓(任天堂旧本社社屋)〉。建築家・安藤忠雄によりホテルとして生まれ変わった任天堂旧本社社屋は、事務棟・住宅棟・倉庫棟の3棟からなるアール・デコ様式の建物。昭和初期のモダンな和洋折衷の風情が現代へと甦った場所へ。
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