加熱式たばこデバイス〈グロー・ヒーロ〉と日本の工芸との出会いから生まれた 「日々のAtelier」 プログラム。
第1弾は、金彩扇子作家とのコラボレーションです。
photo_Nanako Ono styling_Makiko Iwasaki text_Akio Mitomi
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心ゆくまでたばこを楽しむためのデザインと機能を追求して、ライフスタイルに寄り添うデバイスを提供してきた〈グロー〉が、新たな試み「日々のAtelier」を始動した。出発点にあるのは、「日本においてアートはもともとミュージアムの外に存在する」という〈グロー・ヒーロ〉の哲学。建築、街並み、日用品、日常の所作など、あらゆるものに美が宿るという日本の価値観を共有するアーティストや職人、クリエイターとの協業を通じ、限定エディションのデバイス(*1) や〈グロー・ヒーロ〉ならではの体験を日々の暮らしへ届けていく試みだ。
日常的に触れることのできる形でアートを提供することで、さまざまなクリエイターとの関係を育みながら、オリジナリティあふれる表現をこれまでとは異なる文脈で、より多くの人々に届けていくことを目指している。その記念すべき第1弾となる《グロー・ヒーロ・プラス・サマーエディション》と《グロー・ヒーロ・サマーエディション》は、金彩扇子作家・米原康人とのコラボレーションから生まれた。
(*1) 期間限定ではなく、数量限定であることを意味します。在庫なくなり次第販売を終了いたします。
金箔や銀箔、手作りの道具類や年季の入った作業台が並ぶ京都・大黒町の工房で、「サマーエディション」(*1) のデザインをどう発想したのか、米原さんに聞いた。「日本の夏に思いを馳せながらリラックスするきっかけとして、子どもの頃に七夕の短冊に願いを込めた祈りのような感情を、伝統的な柄の余白に俳句のように取り込むつもりでデザインしました」織姫や彦星、天の川をイメージさせる絵柄の余白には、米原さんの経験に根差した文学的ともいえるテーマが潜んでいる。
接着剤を塗った和紙の上に、用意した箔を振りかけるように配置する。
工房の道具類も代々使い続けられてきたものばかり。
前工程で形ごとに用意された箔。
デザインの元となった京扇子の箔押し技法は、1枚をわずか30秒ほどで仕上げる早業。だが、仕事は竹を削って箔をはさむ道具や切る道具を自作するところから始まっている。薄さ1万分の1㎜の素材を扱うため、酷暑の夏場でも扇風機やエアコンは回せない。「大学生のころ勉強もせずにぶらぶらしていたら、京扇子の箔押し職人の伯父に声をかけられて」と、この世界に入ったきっかけを振り返る米原さん。それ以来、毎朝9時半から夕方6時半まで手を動かし続けてきて、100年続く工房を継承することになった。
日本の美を継承するさまざまなクリエイターを継続的にサポートしていく、「日々のAtelier」の今後にも注目したい。
日本の暮らしの背景には、日常と文化が融合する工芸のものづくりの伝統を現代に受け継ぎ、豊かなライフスタイルを生み出すクリエイターを継続的に支援するプログラム。心ゆくまでたばこを楽しむためのデバイスは、ライフスタイルに寄り添う存在であるべきと考える〈グロー〉の新たな取り組みだ。
右/《glo™ Hilo SUMMER EDITION Designed by 米原康人》メーカー希望小売価格3,980円。左/《glo™ Hilo Plus SUMMER EDITION Designed by 米原康人》メーカー希望小売価格6,980円。
「日々のAtelier」プロジェクトの一環として、〈グロー・ヒーロ〉の世界観を味わえるARを通した没入型のデジタル体験も実施。キャンペーンページ内にある「ARで楽しむ、作品の世界」にアクセスすると、米原氏のデザインモチーフで再現された夏の夜空の世界が広がる。本製品のコンセプトである「記憶の中の美しい夏の夜空」の没入体験を是非。
※没入型ARコンテンツは予告なく終了となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
1986年京都府生まれ。2009年〈米原箔押加工所〉に入職。15年《金彩扇子》の制作販売を開始。23年、伝統工芸士に認定。箔押しによるアートワークやインテリアも手がける。https://kinsaisensu.com
本製品は20歳以上の方のみご購入いただけます。
20歳未満の者の喫煙は法律で禁じられています。