ARCHITECTURE
2020年、安藤忠雄はある陶芸家のギャラリーを完成させたが、その陶芸家とは?【今日のカーサ検定】
| Architecture | 今日のカーサ検定 | casabrutus.com『挑戦し続ける建築家【安藤忠雄検定】』より | text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano
カーサ ブルータスの人気企画「検定」シリーズから、建築やデザインにまつわるクイズを日替わりで出題します! 今日は【安藤忠雄検定】から一問。
● 挑戦し続ける建築家【安藤忠雄検定】
【問題】
2020年、安藤忠雄はある陶芸家のためのギャラリーを完成させました。その陶芸家とは?
(A)黒田泰蔵
(B)ルーシー・リー
(C)河井寛次郎
↓
↓
↓
正解は……
「(A)黒田泰蔵」
です。
〈黒田泰蔵ギャラリー〉は彼がアトリエを構えた伊豆に建つ、わずか5坪のギャラリー。白磁が水盤に浮かぶように展示されています。ちなみに安藤忠雄は1989年、草月開館でのルーシー・リーの個展でも水面に器を浮かべる会場構成を担当しました。また河井寛次郎作品を多く所蔵する〈アサヒビール大山崎美術館〉の〈地中館〉は安藤による設計です。
2020年、安藤忠雄はある陶芸家のためのギャラリーを完成させました。その陶芸家とは?
(A)黒田泰蔵
(B)ルーシー・リー
(C)河井寛次郎
↓
↓
↓
正解は……
「(A)黒田泰蔵」
です。
〈黒田泰蔵ギャラリー〉は彼がアトリエを構えた伊豆に建つ、わずか5坪のギャラリー。白磁が水盤に浮かぶように展示されています。ちなみに安藤忠雄は1989年、草月開館でのルーシー・リーの個展でも水面に器を浮かべる会場構成を担当しました。また河井寛次郎作品を多く所蔵する〈アサヒビール大山崎美術館〉の〈地中館〉は安藤による設計です。
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