アジア初! グローバルな巨大現代美術館〈M+〉が香港に。
『カーサ ブルータス』2022年1月号より
| Architecture, Art | window on the world | photo_Kevin Mak text_Mika Yoshida & David G. Imber
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遠くからも目を惹く巨大LEDファサードは高さ約66m。デジタルアートを展示する。photo_Simon Bertrand

中央のアトリウム。地下部分は、埋まっていた旧トンネルの配列に呼応する「ファウンドスペース」だ。

竹に囲まれた「コーティヤード・ギャラリー」。

6本もの展覧会が開催中。

A・ゴームリーの《アジアン・フィールド》。広州の人々300名が5日間かけて作った粘土の人形、実に20万体! 中国の広大さや膨大な人口を感覚で伝える作品だ。

屋上庭園にはイサム・ノグチ財団と協働制作した《プレイスケープ》も。