ビックリ建築、UFO型住宅〈フトゥロ〉を知ってますか?
| Architecture, Art, Culture, Design | casabrutus.com | text_Housekeeper
Photo Gallery写真ギャラリー

フィンランド人建築家マッティ・スーロネンの設計で生まれたUFO住宅〈フトゥロ〉の模型。 © Matti Suuronen/Museum of Finnish Architecture

日本に輸入された〈フトゥロ〉を、軽井沢で発見!のCasaBRUTUS報告記事(Casa BRUTUS 2001年7月号より)

軽井沢で発見された〈フトゥロ〉の詳細をリポートした(Casa BRUTUS 2001年7月号より)

建築家アンティ・ロヴァグが1970年代から30以上に渡ってつくり続けていた南仏カンヌにある〈ゴーデ邸〉。SFに出てくる軟体宇宙生物のようだ。 photo_JP de Rodliguez Ⅲ

岡本太郎デザインの照明「生誕」が印象的な、黒川紀章設計の〈寒河江市庁舎〉(1967年完成)。メタボリズム建築の萌芽が感じられる。 photo_Shinichi Ito

今は壊されてしまった、東京・市ヶ谷にあった〈龍生会館〉(1966年完成)。生け花の龍生派本拠地とあって、華道をデザインに昇華させた突き抜けた感がすごい。 photo_Shinichi Ito

キューバの首都ハバナにある〈商務省ビル〉(1966年完成)。建物の正面にはキューバ革命後、チェ・ゲバラの顔が取り付けられた。 photo_Kazuya Morishima

右/アメリカでの〈フトゥロ〉の販売会社「フトゥロ・コープ」のパンフレット表紙。左/フィンランドの〈フトゥロ〉製造メーカー「ポルケム社」のパンフレット表紙。 ©️Matti Suuronen/Museum of Finnish Architecture