ARCHITECTURE
レム・コールハースの展覧会は“この時”を予見していた!?|吉田実香のNY通信
| Architecture, Art, Culture | casabrutus.com | photo_GION text_Mika Yoshida coordination_David G. Imber
建築家、レム・コールハースが2月、グッゲンハイムを舞台に生み出した展覧会のテーマは “カントリーサイド”。都市を考察し続けてきた彼が選んだこのテーマは世界からの来館者に衝撃をもたらし、NYの大きな話題となった。だが開幕からわずか3週間で休館。振り返れば、今の私たちに深く突き刺さるレムからのメッセージが、会場内にあふれている。
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吉田実香
よしだ みか ライター/翻訳家。ライター/インタビュアーのパートナー、デイヴィッド・G・インバーとのユニットでNYを拠点に取材執筆。『Tokyolife』(Rizzoli)共著、『SUPPOSE DESIGN OFFICE』(FRAME)英文執筆、『たいせつなきみ』(マイラ・カルマン 創元社)翻訳。
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