カーサブルータス Casa BRUTUS

ARCHITECTURE

櫻井翔さん、15年の連載がついに書籍化！『櫻井翔の建築を巡る旅。【現代建築編】』発売。

TRAVEL

【万博ロスをプラスへと変えるための10の秘訣】アフター万博ではなく“ビヨンド万博”と呼びたい。

DESIGN

柳原照弘とクヴァドラが生み出した革新的なテキスタイルのインスタレーションを東京・南青山で。

ART

響き合うアール・デコ、ヴァンクリーフ＆アーペルの展覧会が東京都庭園美術館で開催。

DESIGN

「光」という言葉を紡ぐ。スペインが誇る巨匠デザイナー、アントニ・アローラの世界へ！

ARCHITECTURE

福山で見る、新旧日本の建築と建築家の姿【『ひろしま国際建築祭2025』開催中】

VEHICLEPR

〈LEXUS〉の基幹モデルとなる「ES」と、バッテリー式電気自動車専用モデル「RZ」の新型が日本でも公開に。

DESIGN

【大人の社会科見学】細部にまでマヨ愛を感じる、キユーピーマヨネーズの見学施設〈マヨテラス〉。

ART

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【万博最終案内】ラスト万博の満足度を上げる10ヵ条、「それでも万博は準備が101パーセント」です。

万博にどハマりした吉家千絵子（Casa BRUTUS元編集長）ディレクションによる特集『EXPO2025 万博最終案内』（『カーサブルータス』2025年10月号）が発売中。特集と合わせて読んでいただきたい「万博の満足度を上げる10ヵ条」を特別に公開します！　※本記事は2025年9月13日時点の情報に基づいています。

村上隆と村上隆二（ロバート秋山竜次）による兄弟ユニットも登場！ Casa BRUTUS特別展示『村上隆と村上ハウス』。

マガジンハウス創立80周年を記念し、同じ銀座にある〈Ginza Sony Park〉とコラボレーションした特別イベント『マガジンハウス博 “銀座から世界へ”』が2025年10月10日からスタート！　この博覧会でCasa BRUTUSは世界的に活躍するアーティスト村上隆を迎え、〈Ginza Sony Park〉フロア内に、マガジンハウスならぬ〈村上ハウス〉を展示。その概要とビジュアルを世界初公開します！

【彬子女王のモダン建築めぐり】綱町三井倶楽部

英国・オックスフォード大学大学院で博士号を取得され、美術やデザインへの造詣が深い彬子女王殿下が、明治、大正、昭和初期に建てられたモダン建築をめぐる新連載。その頃は西洋建築が輸入された時代であり、和風と洋風が折衷した独特な様式が魅力で、皇室ゆかりの施設も多く建てられています。そんなモダン建築について、彬子女王殿下ならではの視点で綴っていきます。第3回は〈綱町三井倶楽部〉。英国人建築家、ジョサイア・コンドルが手がけた、優雅なルネサンス様式建築と庭園を誇る三井家の迎賓館。三笠宮家ともゆかりが深い建物を、訪れました。

【le19M】展覧会がいよいよスタート！地上218mの天空で、日仏の職人技を体験する。

東京・六本木ヒルズにて好評開催中の展覧会『Beyond Our Horizons』は、〈シャネル〉のメティエダールの中心を担う施設〈le19M〉と日本の職人・アーティストがコラボレート。その内容を5回にわたり紹介する企画の最後は展示風景をダイジェストでお見せします。

【le19M】日仏のクリエイションを際立たせる、展覧会の会場構成。

シャネルのメティエダールの中心を担う施設〈le19M〉と日本の職人技がコラボレートする展覧会『Beyond Our Horizons』が、この秋、東京・六本木ヒルズで開催される。本誌では、日仏の手仕事を5回にわたりご紹介。第4回は展示を際立たせる会場構成を取り上げます。

磯崎新が設計した美術大学でキャンパスの歴史を振り返る展覧会を開催。

東京に磯崎新が設計した大学のキャンパスがあるのを知っていますか？　建物の配置計画から磯崎が関わった〈東京造形大学〉の美術館でキャンパスの建築や計画を紹介する展覧会「生きるキャンパス」展が開かれます。都内では数少ない磯崎建築を体感できるチャンスです。

冷やす、飾る、整える。《Chiiil MINIBAR》で新しい日常をつくる。

日立グローバルライフソリューションズ（以下、日立GLS）の小型冷蔵庫《Chiiil》と〈カリモク家具〉がタッグを組み、「小型冷蔵庫×天然木製棚」という異色のコラボレーションが実現。家具のように空間に溶け込む《Chiiil MINIBAR（チールミニバー）》が、書斎やワークスペースなど、キッチン以外の場所に冷蔵庫のある暮らしを身近にしてくれる。

【最新号ちょい見せ】伊東豊雄が挑んだ、大阪・関西万博会場で静かに異彩を放つ〈EXPO ホール〉。

発売中の『万博と建築』（2025年6月号）から注目ページを紹介します。今回、紹介するのは、大阪・関西万博の会場で静かに異彩を放つ〈EXPO ホール〉。建築家の伊東豊雄が挑んだのは、技術に頼らない「いのち輝く」空間だ。原初的なフォルムと布のゆらぎが問いかける未来とは？

ミャクミャク人気の理由のひとつ、グッズでのキャラクターコラボ。実際、ミャクミャクがコラボしていないのは？

カーサブルータスの人気企画「検定」シリーズから、建築やデザインにまつわるクイズを日替わりで出題します！　今日は【ミャクミャク検定】から一問。

10.

万博の満足度を上げるための10の秘訣。すべては下準備で決まる！【カーサブルータス元編集長・直伝】

2025年4月に開幕した大阪・関西万博。1日の来場者数が“過去最多”を更新する中、目下の課題は混雑した会場、かつ限られた時間の中で“どのように万博を見て回るのか”ということ。今回、自腹で万博を訪れ1日半で約20ものパビリオンを制覇、さらに通期パスを購入して通う決意を固めた吉家千絵子さん（Casa BRUTUS元編集長で『カーサの猫村さん』に登場するイロイロ編集長のモデル？とも噂される）に特別に寄稿してもらいました。万博のチケットを買った人、行こうかどうか迷っているすべての人に読んでいただきたい万博攻略法です！　※本記事は2025年5月22〜23日に会場を訪問した時点の情報に基づいています。