クリエイターに聞く、“好きな神社” とその理由。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

クリエイターに聞く、“好きな神社” とその理由。

『カーサ ブルータス』2020年1月号より

神社好きのクリエイター3人に、マイフェイバリット神社を挙げてもらいました。推薦理由はさまざまですが、みな、その神社に「建物」以上の何かを感じているのは共通しているようです。

●齋藤精一 ── 森山神社(神奈川|葉山)

創建749年。正式名称は「森山社」。由比ヶ浜生まれの良辨僧正が勧請したといわれている。写真の〈一色会館〉は一般利用可能。毎週土曜に朝市を開催。 神奈川県三浦郡葉山町一色2165。
野外ライブも楽しめる、地域に根ざした神社。
5年前、葉山に引っ越したのを機に初めて訪れた。境内に〈一色会館〉という建物があり、催し物がある時は建物の扉や桟を外し、神殿に至る石段をひな壇に見立てて、野外ステージのように活用しているのがおもしろい。森山神社は地元住民に非常に近い存在で、祭礼やイベントがあるたびに老若男女関わらず大勢の人が集まるのがとてもいいなと思う。自分にとって一番身近な神社であり、この街に暮らす人々の心の拠りどころ。

齋藤精一
(ライゾマティクス・アーキテクチャー主宰)

さいとうせいいち コロンビア大学建築学科で建築デザインを学び、ライゾマティクスを設立。

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