FOOD
誕生30周年記念! 世界の〈アマン〉を東京で味わう。
| Food, Travel | casabrutus.com | text_ Aya Hasegawa
〈アマン東京〉が6月から月替わりで海外の〈アマン〉のシェフを招き、現地で出している料理を提供する。
〈アマン東京〉では、「これぞ東京!」のビューが眼下に広がる〈ザ・ラウンジ by アマン〉にて、6月8日から12日まで《テイスト オブ アマンプリ》を、7月13日から17日まで、《テイスト オブ インディア》を開催する。
〈アマン〉は、1988年に最初のリゾート、“平和なる場所” を意味する〈アマンプリ〉をタイ・プーケット島にオープン。今年で30周年を迎えた。海外のアマンからシェフを招いて行う今回のレストランイベントは、〈アマン〉の誕生30年を記念して企画されたもの。この節目の年に〈アマン東京〉では、6月から9月まで、月ごとに海外のアマンからシェフを招き、各〈アマン〉リゾートで人気の料理を提供。期間中はコースのほか、アラカルトでもゲストシェフによるメニューを楽しめる。
6月に開催される《テイスト オブ アマンプリ》では、 アンダマン海を見下ろす断崖に佇む〈アマンプリ〉のタイ人女性シェフ、 カンニッカ・ジッサンウォン氏がオーセンティックなタイ料理を披露。
《伊勢海老とレッドカレーライムリーフとココナッツミルクのソテー》など、日本とタイの旬の食材を使った、カンニッカ氏の独創性あふれる料理を堪能したい。
7月に開催となる《テイスト オブ インディア》では、山々と草原に囲まれた、8,000平方メートルを誇る敷地に佇む壮麗なムガル王朝の宮殿を思わせる、インドの〈アマンバグ〉よりシェフ、 ラケッシュ・クマー氏が来日する。
《伊勢海老とレッドカレーライムリーフとココナッツミルクのソテー》など、日本とタイの旬の食材を使った、カンニッカ氏の独創性あふれる料理を堪能したい。
7月に開催となる《テイスト オブ インディア》では、山々と草原に囲まれた、8,000平方メートルを誇る敷地に佇む壮麗なムガル王朝の宮殿を思わせる、インドの〈アマンバグ〉よりシェフ、 ラケッシュ・クマー氏が来日する。
その〈アマンバグ〉で提供されているメニューを、インドのもうひとつのアマン、ジャングルでワイルドライフを楽しむテントリゾート〈アマニカス〉の料理、さらに、2つのリゾートがあるラジャスタン地方の料理を中心にインド全土の料理と組み合わせる。美しいプレゼンテーションと新鮮な食材、インドのスパイスが効いたメニューは、この期間中、〈アマン東京〉でしか食べられない希少なものだ。
なお、8月はブータンのアマンコラから、 9月はラオスのアマンタカからそれぞれシェフを招く。
なお、8月はブータンのアマンコラから、 9月はラオスのアマンタカからそれぞれシェフを招く。
〈ザ・ラウンジby アマン〉
東京都千代田区大手町1-5-6 大手町タワー TEL 03 5224 3339(レストラン予約 9時〜21時)。《テイスト オブ アマンプリ》6月8日〜12日、《テイスト オブ インディア》7月13日〜17日。11時〜23時30分LO。アラカルト1,500円~、コース6,500円。