Loading...
聖なる建築100
Casa BRUTUS 2023年1月号No.273 / 2022年12月8日発売

聖なる建築100

現存する日本最古の教会は1864年に長崎に建てられた大浦天主堂、最初期の洋風建築として国宝にも認定され、世界遺産の構成資産にもなっています。明治時代に入って日本でも「建築家」という職業が生まれた後、西洋の建築を日本にもたらした外国人からモダニズムの巨匠まで、さまざまな建築家が美しい教会やチャペルを手がけてきました。そんな一度は訪れたい聖なる建築、日本の美しい教会100選です!

CHAPEL ON THE WATER

櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。特別版
安藤忠雄が手がけた〈水の教会〉へ。

TOGO MURANO

建築家・村野藤吾の教会、 写真・ホンマタカシ。

ST. MARY’S CATHEDRAL

東京カテドラル聖マリア大聖堂にて、 マツコ・デラックスが丹下建築を語る。

OURA CHURCH

教会で唯一の国宝、大浦天主堂。

HISTORY

日本における教会建築の歴史。

GOTO ISLANDS

祈りの島・五島列島の教会群を巡る、長濱ねる。

YOSUKE TETSUKAWA

棟梁建築家・鉄川与助の教会と生涯。

CLASSIC

甲斐みのりが巡る、レーモンド&ヴォーリズのクラシック教会。

ARCHITECT

建築家が手がけた〝祈りの空間〞。

BEAUTIFUL CHURCHES

いつかは訪れたい、日本の美しい教会。

WORLD HERITAGE

ヨーロッパが誇る聖なる建築を日本で巡る。
Loading...