元・編集者がつくったカフェが逗子の海辺にできました。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS facebook-a facebook instagram line twitter youtube

元・編集者がつくったカフェが逗子の海辺にできました。

カーサにも関わった元・編集者が逗子にカフェを開店。こだわりをチェックすべく(?)お邪魔してきました。

1911年のヨットレースの写真を壁に。店内奥にはテラス席もある。
元編集者の大澤房之さんが、逗子にカフェを開いたのは今年4月のこと。『ブルータス』の編集や、『カーサ』の宣伝担当もしていた大澤さんが、なぜまたカフェを? 「一度、遊びに来てください」と誘われるままに、夏の逗子に出かけてきました。

カフェがあるのは、逗子海岸へ歩いて30秒の住宅地。潮風と、ビーチの賑やかな空気がすぐそこに感じられる絶好のロケーションだ。

訪れた我々に、アイスコーヒーを振る舞ってくれた大澤さん。7月のコーヒーは鎌倉の名店〈ヴィヴモン・ディモンシュ〉の豆。1か月ごとに徳島の〈アアルトコーヒー〉、島根の〈カフェロッソ〉、と3つのローカルロースターの豆をローテーションしているという。「ブルータス時代に存在を知った、ディモンシュの堀内さんは心の師匠。その後、カーサに関わってコーヒーの奥深さに触れたのも、豆選びに生きていると思います」
8月は〈アアルトコーヒー〉の豆を使用。コーヒー500円〜。2杯目200円。
〈ヴィヴモン・ディモンシュ〉と〈アアルトコーヒ ー〉は豆の販売も。
コーヒーを飲んで汗が引くと、ふと気づく椅子の座り心地の良さ。〈宮崎椅子製作所〉と高松に工房を構える〈桜製作所〉のデザイナーズチェアで、あえて1種に絞らず、3つを組み合わせて置いている。「コーヒーも椅子も、いいと思ったものを素直に取り入れて組み合わせるのは、編集者らしい視点かもしれませんね」
左/阿久津 宏《NENU》片手で持ち上げられるほど軽く、 繊細なデザイン。スタンダードな 形だが、背の曲面などこだわりが。 中/小泉 誠《kuku》背もたれが宙に浮いたようなデザインのアームチェア。小ぶりに見えて、座るとゆったりくつろげる。右/喜多俊之《SHIDO》丸みを帯びた、ほっと落ち着くデザイン。ファブリックはほかと合わせて緑。無垢材の優しい手触り。
開店して初めて迎える逗子の夏。「浜辺の熱気に疲れたら、ふらりと涼みに来てください。カーサの歴代コーヒー特集も、ちゃんと置いてありますよ」(笑)
海の家が立ち並び、一段と賑やかな逗子海岸。店からは住宅地をただただ真っすぐ。

umibe cafe

大澤さんが描いた、コーヒーを飲む魚のロゴ。 ●
神奈川県逗子市新宿2-2-16
TEL 046 845 9209。10時~17時、 ランチ11時30分~14時。火曜・水曜休。Facebookpage