人気の焼鳥店〈いぐち〉が手掛ける中華〈モダンチャイニーズ ヴェール〉|寺尾妙子のNEWSなレストラン | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

人気の焼鳥店〈いぐち〉が手掛ける中華〈モダンチャイニーズ ヴェール〉|寺尾妙子のNEWSなレストラン

スタイリッシュな焼鳥店〈いぐち〉グループの新顔は中華。中華名菜を少量多皿で楽しむおまかせコースが人気だ。

料理はすべて、おまかせコース5,980円より。シャンパン にぴったりの「モダン 八寸」(写真は2人前)。銀杏とムカゴのフェンネル塩、柿と生ハムのピータンチーズなど4種の盛り合わせ。
焼鳥と中華の店が続々と開店し、話題の店も多かった2019年。ついに焼鳥×中華がコラボレーションし、ハイブリッド型レストランが誕生した。

料理も店の雰囲気も洗練されていながら、リーズナブルな価格でファンの多い〈いぐち〉グループが、9店舗目にして初めて、モダン中華を手掛けた。といっても、焼鳥はない。代名詞の少量多皿のコースに、〈いぐち〉らしさを盛り込んでいる。
グラスシャンパーニュ「ブリュット・トラディションN.V./ジョゼ・ミシェル」1,400円のコクのある味わいによく合う、「はじまりの一皿」。熱々トロトロのフォアグラの中華フリット、ナツメソース添え。
点心は豚腕肉を塊から叩いたミンチを使用した「餃子」「焼売」に、「春巻」が出てくる。
金針菜を添えた「海老マヨネーズ」は、甘酸っぱいマヨネーズソースをたっぷりまとって登場。
自家製ラー油や甜麺醤のピリ辛具合がちょうどいい「特製坦々麺」。
グラスシャンパーニュ「ブリュット・トラディションN.V./ジョゼ・ミシェル」1,400円のコクのある味わいによく合う、「はじまりの一皿」。熱々トロトロのフォアグラの中華フリット、ナツメソース添え。
点心は豚腕肉を塊から叩いたミンチを使用した「餃子」「焼売」に、「春巻」が出てくる。
金針菜を添えた「海老マヨネーズ」は、甘酸っぱいマヨネーズソースをたっぷりまとって登場。
自家製ラー油や甜麺醤のピリ辛具合がちょうどいい「特製坦々麺」。
「はじまりの一皿」は〈いぐち〉の定番フォアグラコロッケだ。ここでは衣を変え、ナツメソースを添えて中華風にアレンジ。

四川のよだれ鶏のピンチョス、クラゲとジャガイモのジェノバソース和えなどを盛り合わせた「モダン 八寸」が華やかにテーブルを彩り、餃子や焼売、海老マヨ、酢豚といった、鉄板の中華名菜がひと口ずつやってくる。

大山鶏の白湯スープやひと口カツサンドなども挟んで、最後は6種類の麺飯類から好きなものを選ぶシステム。

透明な鶏スープをベースにした「いぐちラーメン」以外は、ここでしか食べられないオリジナルメニュー。チャーハンや醤油ラーメンと、迷ってしまうが店主、数山裕平のイチオシは「特製坦々麺」。ちゃんと、炒ってからすった胡麻が香りよく、鶏の身でとったスープや自家製ラー油の旨味、某有名製麺所から仕入れるストレート細麺のバランスが絶妙なのだ。