春に新調したい!万年筆・ボールペン10。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

春に新調したい!万年筆・ボールペン10。

時代が変わっても「書くこと」は日常の動作の一つ。そんな日常にときめきを与えてくれる素敵なペンを集めました。新生活のモチベーションアップにも、きっとつながるはず!

●無垢の金属の存在感が光る、ポスタルコの《CHANNEL POINT PEN》

ポスタルコ《CHANNEL POINT PEN》(左から/CROSSHATCH、GRID)。37,800円。レターセット《PINGRAPH PAD》1,539円、《RIVER ENVELOPES》1,692円。 ポスタルコ TEL 03 6262 6338。
繊細な線を交差させたCROSSHATCHは、シルバーの美しい輝きとともに印象に残る。重さは26g。対応リフィルは、三菱鉛筆ジェットストリーム(SXR-38、SXR-5、SXR-7)、ユニボールシグノ(UMR-83E、UMR-85E、UMR-87E)。
ポスタルコ《CHANNEL POINT PEN》(左から/CROSSHATCH、GRID)。37,800円。レターセット《PINGRAPH PAD》1,539円、《RIVER ENVELOPES》1,692円。 ポスタルコ <strong>TEL</strong> 03 6262 6338。
繊細な線を交差させたCROSSHATCHは、シルバーの美しい輝きとともに印象に残る。重さは26g。対応リフィルは、三菱鉛筆ジェットストリーム(SXR-38、SXR-5、SXR-7)、ユニボールシグノ(UMR-83E、UMR-85E、UMR-87E)。
金属の塊からていねいに手作業で削りだしてつくられた〈ポスタルコ〉のボールペン。横から見るとU字に削り出された真鍮のクリップは、胸ポケットに収めるとまるでおしゃれなタイピン!? ペンのクリップだと悟られにくいデザインは、〈ポスタルコ〉ならではのユーモアあふれる演出だ。彫り方によってCROSSHATCH、GRID の2種類から選べる。

●まるで鉛筆!? エットレ・ソットサスの遊び心あふれるボールペン

ACME 《RUGBY/RED》7,000円。 インターアクト TEL 092 726 2760。
真鍮のボディは、程よい重さの41g。キャップはマグネット式。透明の専用ケースと対応リフィル(ACME #888水性リフィル)が1本付いてくる。
ACME 《RUGBY/RED》7,000円。 インターアクト <strong>TEL</strong> 092 726 2760。
真鍮のボディは、程よい重さの41g。キャップはマグネット式。透明の専用ケースと対応リフィル(ACME #888水性リフィル)が1本付いてくる。
まるで鉛筆のようなルックスのボールペンは、巨匠エットレ・ソットサスのデザインによるもの。真鍮製のボディに施された絶妙なカラー・コンビネーションが、80年代メンフィスの息吹を感じさせる。1985年創業の〈ACME〉は、エットレ・ソットサスがデザインを提供したことがきっかけで広く知られるようになり、多くの建築家やアーティストが〈ACME〉に参加することになった。ソットサスデザインのいちばん手に入れやすいアイテムかも?

●ジャスパー・モリソンによる、〈ラミー〉の最新作《アイオン》

〈ラミー〉の《アイオン》ボールペン8,000円。(左から)オリーブシルバー、ブラック。同シリーズにはローラーボール、万年筆も。 LAMY Tokyo Aoyama TEL 03 6721 0771。
ボールペンは軸を回してペン先を繰り出すタイプ。メインの素材はアルマイト加工したアルミニウムだ。グリップ部分はサーキュラーブラッシュ加工を施していて、しっかりと握ることができる。対応リフィルは〈ラミー〉油性ボールペン替芯《LM16》。するするとした書き心地が気持ち良く、長時間の筆記でも疲れを感じさせない。
〈ラミー〉の《アイオン》ボールペン8,000円。(左から)オリーブシルバー、ブラック。同シリーズにはローラーボール、万年筆も。 LAMY Tokyo Aoyama <strong>TEL</strong> 03 6721 0771。
ボールペンは軸を回してペン先を繰り出すタイプ。メインの素材はアルマイト加工したアルミニウムだ。グリップ部分はサーキュラーブラッシュ加工を施していて、しっかりと握ることができる。対応リフィルは〈ラミー〉油性ボールペン替芯《LM16》。するするとした書き心地が気持ち良く、長時間の筆記でも疲れを感じさせない。
1930年の創業当時から現在にいたるまで、ドイツ・ハイデルベルクの自社工場で一貫生産を守り続ける、誇り高き老舗筆記具ブランド〈ラミー〉。技術革新に余念のない同社は、世界中のさまざまなデザイナーを起用してきた。2017年秋に発売された《アイオン》は、ジャスパー・モリソンの起用で大きな注目を集めた。極限まで研ぎ澄まされたシンプルさと普遍性が、21世紀のスタンダードというに相応しい逸品だ。

●優雅なゴールドが輝く〈アーツサイエンス✕カランダッシュ〉ペン

〈アーツサイエンス✕カランダッシュ〉コラボのボールペン、7,000円。対応リフィルはカランダッシュのゴリアット(GOLIATH)。 オーバー ザ カウンター by アーツサイエンス TEL 03 3400 1009。
ペンを収める箱にもゴールドのロゴがあしらわれている(左上)。〈アーツサイエンス〉の《Note book Plain》(900円)と《Half pouch》(10,000円)と合わせてプレゼントにも最適。
〈アーツ<u>&</u>サイエンス✕カランダッシュ〉コラボのボールペン、7,000円。対応リフィルはカランダッシュのゴリアット(GOLIATH)。 オーバー ザ カウンター by アーツ<u>&</u>サイエンス <strong>TEL</strong> 03 3400 1009。
ペンを収める箱にもゴールドのロゴがあしらわれている(左上)。〈アーツ<u>&</u>サイエンス〉の《Note book Plain》(900円)と《Half pouch》(10,000円)と合わせてプレゼントにも最適。
スイスの筆記具ブランド〈カランダッシュ〉と〈アーツサイエンス〉のコラボレーションによるボールペン。〈カランダッシュ〉(CARAN d'ACHE)とは、ロシア語で「鉛筆」という意味。握りやすい鉛筆の六角形のフォルムを踏襲したボールペン《849》は同ブランドのアイコン的存在だ。クリップもトップボタンも標準はシルバーだが、〈アーツサイエンス〉特注のゴールドがポイント。さらにトップにはロゴがさり気なく入っているのが粋。

●こだわりの“100% MADE IN USA”、ショーン・デザインのクリップ・ペン

それぞれ異なる金属素材を切削加工してつくられたボールペン。弾丸のようなフォルムが印象的。左から《ブラス クリップペン》23,800円、《コッパークリップペン》25,800円、《チタニウムクリップペン》31,800円、《アルミニウム クリップペン》11,800円、《ステンレススチール クリップペン》18,800円、《ブラックアルミニウム クリップペン》12,800円。 ハイタイド TEL 03 3716 3711。
対応リフィルはフィッシャー社製《スペースペンインクカートリッジ》。これは宇宙空間での筆記を可能にしたカートリッジなので、ボールペンを上に向けて書いてもかすれることなく書き続けられる(普通のボールペンはインクを重力によって下に押し出す原理を利用しているので上に向けて書くことができない)。別売りのアダプターを使えば、4C規格リフィルにも対応。
それぞれ異なる金属素材を切削加工してつくられたボールペン。弾丸のようなフォルムが印象的。左から《ブラス クリップペン》23,800円、《コッパークリップペン》25,800円、《チタニウムクリップペン》31,800円、《アルミニウム クリップペン》11,800円、《ステンレススチール クリップペン》18,800円、《ブラックアルミニウム クリップペン》12,800円。 ハイタイド <strong>TEL</strong> 03 3716 3711。
対応リフィルはフィッシャー社製《スペースペンインクカートリッジ》。これは宇宙空間での筆記を可能にしたカートリッジなので、ボールペンを上に向けて書いてもかすれることなく書き続けられる(普通のボールペンはインクを重力によって下に押し出す原理を利用しているので上に向けて書くことができない)。別売りのアダプターを使えば、4C規格リフィルにも対応。
キャップを締めたらポケットに収まる大きさだが、金属の存在感が印象的なボールペン。クリップ部分は共通でステンレススチールの板材を折り曲げて星型ビスで固定されている。これは万が一破損したとしても修理が簡単にできるように設計されたもので、多少荒っぽい扱いにも耐えられるヘビーデューティな逸品というわけだ。素材ごとに重さが異なるため、一度手に持ってみて選ぶのをオススメする。