DESIGN
倉俣史朗、エマニュエル・ムホー… 名作デザインを素材から見る展覧会。
November 17, 2017 | Design, Art | casabrutus.com | text_Hisashi Ikai
〈富山県美術館〉の開会記念展第2弾は、クリエーションの根源となる “素材” にフォーカス。
2017年8月にグランドオープンした富山県美術館。日本で初となるアートとデザインをつなぐ美術館として注目を集める同館の開館記念展第2弾Part2『素材と対話するアートとデザイン』が11月16日から始まった。
素材の選択にはじまり、その加工や組み合わせなどから、創作の可能性は多様に広がる。また、素材探求から新しい技術革新が登場し、従来にはない文化や生活様式の創生につながることもある。
同展では、創作活動の根源をなす素材に注目しながら、同館が目指すところのアートとデザインの融合点を探り出していく。
素材の選択にはじまり、その加工や組み合わせなどから、創作の可能性は多様に広がる。また、素材探求から新しい技術革新が登場し、従来にはない文化や生活様式の創生につながることもある。
同展では、創作活動の根源をなす素材に注目しながら、同館が目指すところのアートとデザインの融合点を探り出していく。
『素材と対話するアートとデザイン』
〈富山県美術館〉