日本民藝館に初期のウィンザーチェアが大集合! | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

日本民藝館に初期のウィンザーチェアが大集合!

18世紀前半にイギリスで生まれたウィンザーチェア。日本に現存する初期の優品がかつてない規模で揃う展示が〈日本民藝館〉で開催中です。

《ボウバック・アームチェア》(18-19世紀)個人蔵
《コムバック・アームチェア》(18世紀)個人蔵。
《ファンバックチェア》(18世紀)個人蔵。
《スティックバック・アームチェア》(18世紀)松本民芸生活館蔵。
《ボウバック・アームチェア》(18-19世紀)個人蔵
《コムバック・アームチェア》(18世紀)個人蔵。
《ファンバックチェア》(18世紀)個人蔵。
《スティックバック・アームチェア》(18世紀)松本民芸生活館蔵。
すべての部材に木を使い、素朴な美しさを持つウィンザーチェア。駒場の〈日本民藝館〉では、日本にあるウィンザーチェアの優品を集めた展示が開催中だ。

民藝運動の創始者である柳宗悦と陶芸家の濱田庄司が1929年に渡英した際に買い付けて以来、バーナード・リーチや芹沢銈介、池田三四郎らに愛され、今日まで西洋家具の代表として認知されているウィンザーチェア。

池田三四郎が主導した松本民芸家具では、国産材による制作がなされ、今もライフスタイルショップなどで販売されている。また、現在でも多くのデザイナーが、座板に脚や背棒が直接差し込まれたそのプリミティブな構造を、椅子の原型としてデザインソースにしている。

今も世代を問わず多くの日本人に愛されるウィンザーチェアの初期作を、一挙にチェックしたい。

『ウインザーチェアー 日本人が愛した英国の椅子』

東京都目黒区駒場4-3-33
TEL 03 3467 4527。〜11月23日。月曜休。10時〜17時。一般1,100円。

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