三大名工の稲嶺盛吉をはじめ、夏らしい琉球ガラスが揃いました。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

三大名工の稲嶺盛吉をはじめ、夏らしい琉球ガラスが揃いました。

熊谷隆志がディレクターを務めるクラフト&カルチャーショップ〈CPCM〉にて、沖縄の琉球ガラスフェアが開催中。稲嶺盛吉など個性豊かなグラスが揃いました。

稲嶺盛吉のグラス。光を透過させると、泡ガラスの技法がより美しく際立つ。左から4100円、4700円、3100円。
ぽってりとした質感と、涼しげな色合いが夏を思わせる沖縄の琉球ガラス。その三大名工とされる稲嶺盛吉の作品をはじめ、今、注目の高まる作家のアイテムが〈CPCM〉に揃った。

稲嶺がつくるのは、廃瓶となったガラスを再利用し、ダイナミックで独創的な形へと昇華した、アートピースのような作品。特に泡ガラスの技法をつかった作風は唯一無二のもの。御年77歳とは思えない、生命力溢れるガラスを生み出している。〈CPCM〉では大きな花瓶から、日常使いできる平皿、グラスなどを集めた。
こちらも稲嶺盛吉の作。平皿や壺など大ぶりのアイテムはより迫力が。モスグリーンの泡波巻変形皿6300円、土紋蓋物73,400円
左が平岩愛子のチョコグラス各2,100円。右が小野田郁子のアイスカットグラス2,800円
また今回のフェアでは稲嶺に師事した若手の作品も扱う。吹きガラス工房〈彩砂〉を立ち上げて活動する小野田郁子は、女性らしい繊細な表情が特徴。日常使いのグラスとして活躍しそうだ。東京の青梅にガラス工房 〈glass studio Rainbow Leaf〉を構える平岩愛子は、沖縄の〈奥原硝子製造所〉の名工、桃原正男の元で琉球ガラスを学んだ人物。どこかモダンで、洋食器ともすんなり馴染むグラスだ。

ガラスのテーブルウェアが夏の食卓を涼しげに彩ってくれる。

「琉球ガラスフェア」開催中〜6月30日(なくなり次第終了)

〈CPCM〉

東京都渋谷区神宮前6-12-22
TEL 03 3406 1104。11時〜20時。無休。
公式サイト

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