〈石巻工房〉の10年間を辿る企画展が〈カリモク コモンズ トウキョウ〉で開催。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

〈石巻工房〉の10年間を辿る企画展が〈カリモク コモンズ トウキョウ〉で開催。

建築家・芦沢啓治が2011年に立ち上げた宮城県の家具メーカー〈石巻工房〉。その10年間を振り返る企画展『“十 ” 石巻工房の十年展』が、〈カリモク コモンズ トウキョウ〉にて2021年8月6日まで開催中です。

デスクは《KOBO ST-DESK w/ drawer (linoleum color: smoky blue)》201,300円、壁面のシェルフは《KOBO ST-SHELF (linoleum color: charcoal)》154,000円。デスク奥のチェアは《BASIC CHAIR》52,800円。
デスク《RIN DESK》Daniel Schofield 66,000円、スツール《TRIPODAL STOOL》Studio Adjective 38,500円。
左から《ISHINOMAKI STOOL》27,280円、《ENDAI》74,800円。
左のベンチは《ISHINOMAKI STACKING BENCH》39,000円。右のテーブルは《KOBO TABLE》176,000円、ベンチは《ISHINOMAKI BENCH》(石巻工房 by Karimoku)71,500円。それ以外は正式販売なし。
2011年、東日本大震災の直後に建築家・芦沢啓治が設立した〈石巻工房〉。「市民のための公共工房」として始まり、震災後の復旧・復興のため、また地域のクリエイティブの中心として家具づくりを続けてきた。2015年には代表作の一つである《ISHINOMAKI STOOL》がロンドン〈ヴィクトリア&アルバート博物館〉のコレクションに選ばれ、現在はイギリス、アメリカ、中国など10を超える国と地域でその商品が作られている。今や石巻のものづくりを世界に発信する拠点なった。
外観。
右奥、額縁前のスツールは《KOBO SIDE STOOL》57,200円。その右のシェルフ《SHOES SHELF WIDE》31,900円。ハンガーラック《AA HANGER》54,780円。傘立て《DROP》40,700円。
〈石巻工房〉のメイン建築事務所である芦沢啓治建築設計事務所とトラフ建築設計事務所より、スタイリスト、中田由美さんの目を通して集められたオブジェ・模型・本などが並ぶ。プロダクトを作る上でインスピレーションとなった品々だ。
そんな〈石巻工房〉の10年間を振り返る『“十” 石巻工房の十年展』が、〈カリモク コモンズ トウキョウ〉で8月6日まで開催中。〈カリモク家具〉とは2019年から協働のコレクションである「石巻工房 by Karimoku」を手がけるほか、〈カリモク コモンズ トウキョウ〉も芦沢による設計だ。展示では〈石巻工房〉の軌跡を資料とともに振り返りながら、実際に家具を手に取れるリビングスペースも特設。石巻のクリエーションを体感しに足を運びたい。

〈カリモク コモンズ トウキョウ〉

東京都港区西麻布2-22-5。〜8月6日。12時〜18時。土・日曜休。緊急事態宣言中はこちらより要予約。

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