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Good Air, Good Atmosphere | エレクトロラックスと、 空気のいい部屋 Vol.1
January 9, 2021 | Design | PR | photo_Kazumasa Harada text_Yoko Hasada
在宅で働く時間も増えて、家の空気にも敏感になってきた。部屋の設えにも馴染む〈エレクトロラックス〉の空気清浄機をインテリアデザイナーの美和小織さんに体感してもらった。
暮らしを心地よくする、 空気と空間の関係。
商業施設などのインテリアデザインを手がける美和小織さん。祖父の家の意匠を引き継いだ自宅には、和洋折衷の空間に合わせて選ばれた多様なデザインの家具が並ぶ。〈クヴァドラ〉のファブリックに張り替えたチャールズ&レイ・イームズの椅子、知人から譲り受けたハンス・J・ウェグナーの《Yチェア》など、想いが溢れる空間だ。
「丸いテーブルは、ジャン・プルーヴェのもの。自分で線を引いて理想の家具を作ることもできるのですが、〝勉強させていただく〟気持ちで往年の巨匠が遺した作品を暮らしに取り入れています」
家電は機能性と、暮らしに溶け込むようなデザインのものを吟味して選ぶという美和さんに、〈エレクトロラックス〉の空気清浄機を体験した感想を聞いた。
「光や音がとても静か。コロナによって自宅で仕事をする時間も増え、基本的につけっ放しで過ごしていましたが気になりませんでした。アプリで室内の空気環境をチェックできるのも便利。これまでの空気清浄機のデザインの多くは、シンプルな白主体でしたが、次の時代はオーディオ機器が牽引している〝部屋の一部になれるデザインの家電〟という方向性に向かっているのかなと感じました」
最近は、キッチンを家具のようにデザインできないかという依頼から、オーダーキッチンの商品化に取り組んでいると美和さん。
「家の中にいる時間が増えると、もっと快適な空間にしたい気持ちが高まるのだと思います。家電ひとつとっても、お気に入りの物と過ごすことが大事ですよね」
「丸いテーブルは、ジャン・プルーヴェのもの。自分で線を引いて理想の家具を作ることもできるのですが、〝勉強させていただく〟気持ちで往年の巨匠が遺した作品を暮らしに取り入れています」
家電は機能性と、暮らしに溶け込むようなデザインのものを吟味して選ぶという美和さんに、〈エレクトロラックス〉の空気清浄機を体験した感想を聞いた。
「光や音がとても静か。コロナによって自宅で仕事をする時間も増え、基本的につけっ放しで過ごしていましたが気になりませんでした。アプリで室内の空気環境をチェックできるのも便利。これまでの空気清浄機のデザインの多くは、シンプルな白主体でしたが、次の時代はオーディオ機器が牽引している〝部屋の一部になれるデザインの家電〟という方向性に向かっているのかなと感じました」
最近は、キッチンを家具のようにデザインできないかという依頼から、オーダーキッチンの商品化に取り組んでいると美和さん。
「家の中にいる時間が増えると、もっと快適な空間にしたい気持ちが高まるのだと思います。家電ひとつとっても、お気に入りの物と過ごすことが大事ですよね」
Pure A9
ハウスダスト、花粉や空気中のウイルス・細菌・カビを99%除去。ペンタゴンデザインで、全方位から空気を取り込む。PureSenseシステムがリアルタイムで室内の空気変化を計測し、自動で対応。
美和小織
みわ さおり TONERICO:INC.を経て、インテリアデザイン事務所〈LITTLE〉を主宰。青山・スパイラルマーケットのシーズンディスプレイを手がける他、羽田空港に日本茶専門店〈日本茶きみくら〉の開業を控える。