古今東西 かしゆか商店【本場結城紬の反物】 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS
1/8
茨城県結城市、明治40年創業の製造問屋〈奥順〉で。「細かく目の詰まった織りなのに、ふんわり軽いんですね」とかしゆか店主。手にした本場結城紬には、稀少な織機・地機で織ったことなどを表す証紙が貼られている。
着物が好き。自分で着付けできるようになりたいとも思っています。そんな着物好きの憧れといえば結城紬。今回の訪問先は、ユネスコ無形文化遺産に登録された絹織物の産地、茨城県の結城市です。
2/8
Buying No.31【本場結城紬の反物】手つむぎ、手織りの美しさ。日本の絹織物の原点。
「万葉集にも詠われ、奈良時代には献上品として愛された結城紬。1500年の歴史があるんですよ」

と話すのは、明治40年創業の製造問屋〈奥順〉5代目の奥澤順之さん。江戸時代までは武家や旦那衆好みの粋な男ものが中心でしたが、明治維新後の洋装化に伴って、女性用もつくられるようになったとか。昔も今も分業制で、1枚の反物に40以上の工程が必要です。
3/8
蚕の繭から手で引き出した糸。一反に使う長さは35km!
この日はまず、糸つむぎの仕事を見学。本場結城紬と呼ばれる最高峰の紬には、蚕の繭からつくる真綿の手つむぎ糸が使われます。
会員プログラム

登録者数12,000人突破!

建築家のアトリエ見学/名作家具プレゼント/限定メールマガジン…すべて無料。

建築家のアトリエ見学に、名作家具プレゼントも。

いますぐ登録!