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シトウレイらが“九谷焼”を世界に発信するオンラインミュージアムがオープン。
November 1, 2020 | Design | PR | text_Housekeeper
石川県の伝統工芸である九谷焼を発信するオンラインミュージアム「KUTANism(クタニズム)」がオープン。10月24日〜12月20日の期間限定で九谷焼の作品鑑賞、フォトジャーナルなどのコンテンツを楽しめる。
江戸時代に始まる石川県の伝統工芸・九谷焼。その魅力を世界へと発信すべく、「KUTANism」がオープンした。
この“オンラインミュージアム”では、43名の九谷焼作家による作品を展示。現地まで赴かずとも自宅からさまざまな九谷焼を眺めることができるほか、3名のクリエイターをアンバサダーとして迎えたコンテンツも配信する。プロジェクトの全体監修も務める秋元雄史(東京藝術大学大学美術館館長)は、現場に足を運ぶなかで再発見した九谷焼の物語を、全9話の連載記事と、全6回の動画として発信。陶芸を趣味に持つ映画監督の森義隆は、映像作品『九谷棲(ず)む人々』を公開。また、ストリートフォトグラファーのシトウレイは石川県小松市・能美市を巡り、“九谷焼と街の風景、そこに暮らす人々”をカメラに収めた。
九谷焼を実際に購入できる「ミュージアムショップ」もサイト内にオープン。日常で使える食器からオブジェ、アートピースまでが並ぶ29店舗が集結した。週を追うごとに充実していくコンテンツから伝統ある九谷焼の魅力に触れ、実際に手に入れたくなるはず。
この“オンラインミュージアム”では、43名の九谷焼作家による作品を展示。現地まで赴かずとも自宅からさまざまな九谷焼を眺めることができるほか、3名のクリエイターをアンバサダーとして迎えたコンテンツも配信する。プロジェクトの全体監修も務める秋元雄史(東京藝術大学大学美術館館長)は、現場に足を運ぶなかで再発見した九谷焼の物語を、全9話の連載記事と、全6回の動画として発信。陶芸を趣味に持つ映画監督の森義隆は、映像作品『九谷棲(ず)む人々』を公開。また、ストリートフォトグラファーのシトウレイは石川県小松市・能美市を巡り、“九谷焼と街の風景、そこに暮らす人々”をカメラに収めた。
九谷焼を実際に購入できる「ミュージアムショップ」もサイト内にオープン。日常で使える食器からオブジェ、アートピースまでが並ぶ29店舗が集結した。週を追うごとに充実していくコンテンツから伝統ある九谷焼の魅力に触れ、実際に手に入れたくなるはず。
「KUTANism」
10月24日〜12月20日で開催中。