クリエイターとつくった、渋谷の煎茶処〈茶空〉。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

クリエイターとつくった、渋谷の煎茶処〈茶空〉。

『カーサ ブルータス』2020年4月号より

静岡産の上質な茶葉で淹れた日本茶でほっと一息。渋谷の真ん中に、日本茶専門のカフェができました。

「天竜 氷蒸し四煎」750円。はじめの二煎は氷と水で淹れ、次の二煎はお湯で淹れる。味わいの移り変わりを4度、楽しめる。茶葉は〈伊藤園〉が厳選したもの。静岡県浜松市の天竜区で摘まれた「天竜」は、朝霧が生み出す上品な甘みが特徴。珍しい「氷出し」で味わうと、お湯を注いだ時よりも深い旨みが感じられる。モダンな急須はイイホシユミコの定番アイテム。蓋の下には、菊地亨がこの店のために作ったオリジナルの蓋置きが潜む。茶則も菊地亨のオリジナル。
内田真美の糖水は日本茶とも相性よし。トッピングは季節替わりで、3月は甘酸っぱさがこれからの季節にぴったりの「柑橘寒天のたっぷり生姜糖水」650円。
〈菓子屋ここのつ〉の「ここのつ的苺餅」500円。ほかに、茶ちりめんむすび、ほうじ茶いなりなど、お茶にちなんだ軽食もある。
「天竜 氷蒸し四煎」750円。はじめの二煎は氷と水で淹れ、次の二煎はお湯で淹れる。味わいの移り変わりを4度、楽しめる。茶葉は〈伊藤園〉が厳選したもの。静岡県浜松市の天竜区で摘まれた「天竜」は、朝霧が生み出す上品な甘みが特徴。珍しい「氷出し」で味わうと、お湯を注いだ時よりも深い旨みが感じられる。モダンな急須はイイホシユミコの定番アイテム。蓋の下には、菊地亨がこの店のために作ったオリジナルの蓋置きが潜む。茶則も菊地亨のオリジナル。
内田真美の糖水は日本茶とも相性よし。トッピングは季節替わりで、3月は甘酸っぱさがこれからの季節にぴったりの「柑橘寒天のたっぷり生姜糖水」650円。
〈菓子屋ここのつ〉の「ここのつ的苺餅」500円。ほかに、茶ちりめんむすび、ほうじ茶いなりなど、お茶にちなんだ軽食もある。
日本茶とお茶菓子。日本が誇る食文化なのに、街中ではコーヒーやタピオカに押されがち。そんな日本茶の魅力を、もっと広く、深く伝えたい、と生まれたのが渋谷の〈SAKUU 茶空〉だ。

“日本茶発信カフェ” に集まったのは人気のクリエイターたち。お茶菓子は料理研究家の内田真美と〈菓子屋ここのつ〉が担当。茶器は、笠間の陶芸家・菊地亨や札幌在住の陶芸家・安部郁乃がオリジナルで制作。茶葉は、日本が誇るお茶メーカー〈伊藤園〉が厳選。静岡県の煎茶「天竜」が味わえる。できたばかりの離れ〈茶と空〉では、五感を使ったお茶体験も開催予定だ。
離れ〈茶と空〉。監修はブランディングディレクターの福田春美と植物店〈叢〉の小田康平。北海道から届いた流木をインストーラーの山際悠輔が格子に。茶盤は安部郁乃作。家具は盛永省治作。
煎茶で一服。見上げれば、渋谷とは思えない空が広がっている。“ポーズ&インスパイア” を掲げた空間は、リラックスにもリフレッシュにも最適。ニューヨークなど、海外ではすでにブレイク中の日本茶。その奥深さに私たち日本人も再注目したい。
煎茶はカフェのカウンターで淹れる。
渋谷のNHKにも近く、アクセスしやすい。
煎茶はカフェのカウンターで淹れる。
渋谷のNHKにも近く、アクセスしやすい。

〈さくう〉

ギャラリーや雑誌の編集部が集まる複合施設〈JINNAN HOUSE〉内にある。エントランスの植栽や鉢も〈叢〉の仕事。渋谷とは思えない広い空の下で煎茶を。
東京都渋谷区神南1-2-5 TELなし。11時30分〜22時。不定休。

AIがあなたにおすすめ

※過去の記事も表示されます