新たなブーム! 美しい木彫り熊の展覧会が開催。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

新たなブーム! 美しい木彫り熊の展覧会が開催。

〈CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店〉にて、北海道の木彫り熊を展示する『東京で熊さんかい?by東京903会』が開催中。迫力ある姿から愛くるしいものまで、表情豊かな木彫り熊たちが一堂に会しています。

八雲を代表する作家、柴崎重行の作品。 photo_Naohiro Tsukada
尾張徳川家の当主であった尾張義親がスイスから持ち帰った熊に由来する、北海道の木彫り熊。かつては定番の北海道土産だったが、近年そのデザイン性や技術に注目が集まり新たなブームとなっている。
ポーズや表情も千差万別。あなた好みの熊もきっと見つかるはず。
インパクト大の咆哮姿の熊も。八雲入植100周年を記念して作られたものだ。
ポーズや表情も千差万別。あなた好みの熊もきっと見つかるはず。
インパクト大の咆哮姿の熊も。八雲入植100周年を記念して作られたものだ。
この夏、木彫り熊を広める活動を行う「東京903会」が、〈CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店〉にて展覧会を開催中だ。代表の安藤夏樹のコレクションを中心に道内各地の木彫り熊を展示するほか、総勢220点もの木彫り熊の写真を収録した図鑑『熊彫図鑑』を発売。また、新旧の木彫り熊も販売する。
『熊彫図鑑』(著者:東京903会、発行:プレコグ・スタヂオ)6,480円(税込)。縦20.4×横11.5×厚さ2.7cm、384ページ。安藤が厳選した八雲の木彫り熊の写真が一冊に。
発祥の地、八雲の熊や、旭川のアイヌのアーティストによる熊。はたまたトロフィーや看板として彫られた変わり種の熊まで、数多くの作品が揃ったこの展覧会。鮭を咥えた荒々しい姿というこれまでのイメージを変える、奥深い木彫り熊の世界に出会えるはずだ。

『東京で熊さんかい?by東京903会』

〈CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店〉東京都目黒区中央町1-3-18 CLASKA 2F TEL 03 3719 8124。~9月8日。11時~18時30分。