ミラノサローネ2019報告 #3 / デザイナー by 土田貴宏 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

ミラノサローネ2019報告 #3 / デザイナー by 土田貴宏

『カーサ ブルータス』2019年7月号より

これからを担うデザイナーを見つけ出すのもミラノデザインウィークの醍醐味です。家具デザイナーの成功とは、一流ブランドに起用されること。そんな時代は過去になりつつあるのかも。自身でブランドをもち、すみずみまで妥協せず、もの作りをする5組のデザイナーがまぶしい。

●Destroyers/Builders

Brick’s Reflection Chair Brut _ Bodem ブリュットの『ボデム』展で発表された椅子(中央)。普遍的なフォルムだが太古の道具のような存在感もある。土をテーマにしたこの展示では、高低差のあるステージにメンバーの作品を配置した。photo_Alexander Popelier
Archetype Coffee Table _ Nilufar Depot ニルファー・デポのグループ展『FAR』で展示されたテーブルは、チップボードの表面を荒く削って、現代性とクラフト感を兼ね備えさせた。太い脚部は建築的でもある。8点のみのリミテッドエディション。©pimtop
Brick’s Reflection Chair Brut _ Bodem ブリュットの『ボデム』展で発表された椅子(中央)。普遍的なフォルムだが太古の道具のような存在感もある。土をテーマにしたこの展示では、高低差のあるステージにメンバーの作品を配置した。photo_Alexander Popelier
Archetype Coffee Table _ Nilufar Depot ニルファー・デポのグループ展『FAR』で展示されたテーブルは、チップボードの表面を荒く削って、現代性とクラフト感を兼ね備えさせた。太い脚部は建築的でもある。8点のみのリミテッドエディション。©pimtop

デストロイヤーズ/ビルダーズ 

ブリュッセルのデザインスタジオで、1987年生まれのLinde Freya Tangelderが主宰。彼女はベルギーのデザイン集団、ブリュットのメンバーでもある。