《エッグチェア》が華やかな織物をまとったら? | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

《エッグチェア》が華やかな織物をまとったら?

織物メーカー〈川島織物セルコン〉が、気鋭のファッションデザイナー3人とコラボ。彼らがデザインした織物を、《エッグチェア》に張り込んだ。

天保14年創業の織物メーカー〈川島織物セルコン〉が、これからの時代を担う新進気鋭のファッションデザイナーに織物のデザインを依頼。青木明子(AKIKOAOKI)・井野将之(〈doublet〉)・堀内太郎(TARO HORIUCHI)の3人が手がけた織物を、北欧家具メーカー〈フリッツ・ハンセン〉のアルネ・ヤコブセンの代表作《エッグチェア》に張り込むという企画を実現した。
青木はと紋(もん)ビロードと引箔(ひきばく)という織物技術を併用し、「万華鏡のように色が変わり反射する織物」を作成。“見る角度で色が変わる” と “透明感ある反射” という2つの課題を見事に両立させた。
井野は、引箔を使い、レンチキュラーシートを引箔で織り込み、自身のブランドでも多く使用する “見る角度で変化がある” 素材の織物バージョンに挑戦。「見る角度で図柄が変わる織物」に仕上げた。
堀内は、綴織(つづれおり)で、「織下絵」をコンセプトに、完成した織物から本来は見えないその工程をデザインに加えフォーカス。現代的要素と過程の美しさを捉えようと試みた。
青木はと紋(もん)ビロードと引箔(ひきばく)という織物技術を併用し、「万華鏡のように色が変わり反射する織物」を作成。“見る角度で色が変わる” と “透明感ある反射” という2つの課題を見事に両立させた。
井野は、引箔を使い、レンチキュラーシートを引箔で織り込み、自身のブランドでも多く使用する “見る角度で変化がある” 素材の織物バージョンに挑戦。「見る角度で図柄が変わる織物」に仕上げた。
堀内は、綴織(つづれおり)で、「織下絵」をコンセプトに、完成した織物から本来は見えないその工程をデザインに加えフォーカス。現代的要素と過程の美しさを捉えようと試みた。
なお、コラボレーションチェアは、3人がデザインした洋服とともに、3月28日より、〈フリッツ・ハンセン〉青山本店にてお披露目される。

『織物屋の試み展 -ファッションデザイナー編-』

〈フリッツ・ハンセン青山本店〉
東京都港区北青山3-10-11 1F& B1 TEL 03 3400 3107。3月28日~4月7日。12時〜18時。