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谷尻誠と谷尻直子がSpotifyでデザインする、音のある暮らし。
September 11, 2020 | Culture | PR | photo_Satoshi Nagare text_Masae Wako
人気アーティストの最新作から伝説の名曲名盤まで、世界中6,000万曲以上の音楽を楽しめるストリーミングサービスSpotify。「遅ればせながら、Spotifyの楽しさにハマっています」と話す、建築家の谷尻誠と料理家の谷尻直子夫妻のミュージックライフに迫ります。ふたりがつくったプレイリストも公開!
●いつでもどこでも、デバイスひとつで好きな音楽を。
「音楽は大好き。人生に欠かせないもののひとつです」と話す料理家・谷尻直子さんと、「僕の音楽スタイルは “雑食”。家でも仕事中も移動中もずっと音楽を聴いています」という建築家・谷尻誠さん。そして育ち盛りで好奇心旺盛な5歳の息子。多忙な日々を送る谷尻家3人の暮らしが最近、以前にもましてキラキラ楽しく豊かなものとなった。きっかけは “Spotify”。国内外のアーティストによる 6,000 万曲以上の音楽や150万番組以上のポッドキャストを楽しめるストリーミングサービスだ。聴きたい音楽を検索して再生したり自分だけのプレイリストをつくったりするのはもちろん、より高音質でダウンロードすればオフラインでも楽しめるプレミアムプランや家族で6人までそれぞれアカウントを持てるファミリープランなど、楽しみ方が広がるプランも人気が高い。谷尻家でも、朝食時や子供と過ごす時間、仕事中からディナーのひとときまでSpotifyが大活躍。
「Spotifyのことは前からずっと気になっていたのですが、遅ればせながら始めてみました。そしたらもう楽しくて楽しくて。パソコン、携帯、タブレット、スピーカー、テレビ、車……ほとんどのデバイスで自由自在に利用できるのもいいんですよね」と谷尻さん。レストラン〈HITOTEMA〉を主宰しながら子育てにも忙しい直子さんも「Spotifyを通して、今までとは違う家族のコミュニケーションも楽しめるようになりました」と嬉しそうだ。
「Spotifyのことは前からずっと気になっていたのですが、遅ればせながら始めてみました。そしたらもう楽しくて楽しくて。パソコン、携帯、タブレット、スピーカー、テレビ、車……ほとんどのデバイスで自由自在に利用できるのもいいんですよね」と谷尻さん。レストラン〈HITOTEMA〉を主宰しながら子育てにも忙しい直子さんも「Spotifyを通して、今までとは違う家族のコミュニケーションも楽しめるようになりました」と嬉しそうだ。
●AIがお薦めしてくれる曲に“のっかる”のも醍醐味です(谷尻誠)
「20代のころカルチャーもファッションもクラブで学んだ世代なので、やっぱりエレクトロが好きなんですよね……」と言いながら2種類のプレイリストを披露してくれた谷尻さん。まず仕事中に聴きたいプレイリスト〈Makoto Tanijiri〉は、ジャーマン・エレクトロハウスの人気トリオLes Loupsから始まって、ノルウェーの至宝ロイクソップや、マイケル・グレイの大ヒットディスコ・トラック「The Weekend」。ダフト・パンクの隠れた名曲「Something About Us」もさりげなく入ってたりして、心地よく気分があがる選曲だ。もう一つのリスト〈Dining〉は、美味しいものを食べながら聴きたい25曲。阿部海太郎の静かなピアノ曲からスタートした後は、ラテンやブーガルーもミックスされた楽しい雰囲気! スペインのファンクレーベル〈Lovemonk〉の名盤やウナ・マス・トリオの踊れるナンバー、そしてみんな大好きペット・ショップ・ボーイズやビースティ・ボーイズも。
「僕、キホン、人のお薦めにのっかりたい漂流人生なんです」と笑う谷尻さんが気に入っているのが、利用者それぞれの選曲傾向をもとに気に入りそうな曲を集めたプレイリストを作成してくれるAIによるレコメンデーション機能。Spotifyを使えば使うほど好みを学習し、より自分にぴったりなプレイリストにパーソナライズしてくれる優れものだ。「音楽も食事も人生も、自分で選んだものだけだと広がりに限りがある。でも、人が薦めてくれた波に乗っかれば、漂流して辿りついた島に素晴らしい発見があるかもしれない。Spotifyが僕にどんな曲を薦めてくれるかがホント楽しみなんです」
「僕、キホン、人のお薦めにのっかりたい漂流人生なんです」と笑う谷尻さんが気に入っているのが、利用者それぞれの選曲傾向をもとに気に入りそうな曲を集めたプレイリストを作成してくれるAIによるレコメンデーション機能。Spotifyを使えば使うほど好みを学習し、より自分にぴったりなプレイリストにパーソナライズしてくれる優れものだ。「音楽も食事も人生も、自分で選んだものだけだと広がりに限りがある。でも、人が薦めてくれた波に乗っかれば、漂流して辿りついた島に素晴らしい発見があるかもしれない。Spotifyが僕にどんな曲を薦めてくれるかがホント楽しみなんです」
●さまざまな世代が音楽で繋がる。そんな瞬間を楽しんでいます(谷尻直子)
東京生まれの東京育ち。10代のころからクラブやライブハウスで音楽を浴びるように楽しんだという直子さん。今も月に1度は旧知のサウンドプロデューサーと ”音楽ミーティング“ をして、新しい音楽を薦めてもらったりプレイリストをつくったりしているほどだ。そんな直子さんのプレイリスト〈naoko tanijiri〉は、ディナーの時のための25曲。
「食事中の会話を妨げないよう、ボーカルのないインストが中心。ドラマティックすぎないものが多いですね。そして今回作成したプレイリストはさまざまな世代の方に楽しんでいただけるように、ヒップホップから映画音楽まで幅広く選んでみました」
例えば、ハウスならドクター・ロキットの名曲「Café de Flore」。ヒップホップならロンドンのビートメーカー、エリック・ラウや、NYのディープなファンクバンド、エル・ミシェルズ・アフェアー。あるいはモダンな映画音楽で人気のフィリップ・グラスからアイスランド発ポスト・ クラシカル旗手オーラヴル・アルナルズまで、オリジナリティにもバラエティにも富んでいる!
「さまざまな世代の方に楽しんでいただきたいので、みんなが好きなクラフトワークのリミックスを入れたり、最後を1990年代にものすごくカッコいい音楽をつくっていたチボ・マットで締めてみたり。音楽をきっかけに、世代が繋がる瞬間をつくりたいんです。ライブなど “生の音楽体験” がしづらくなっている今、新しい音楽に出合わせてくれるSpotifyはとても貴重ですし、本当に感謝しています」
「食事中の会話を妨げないよう、ボーカルのないインストが中心。ドラマティックすぎないものが多いですね。そして今回作成したプレイリストはさまざまな世代の方に楽しんでいただけるように、ヒップホップから映画音楽まで幅広く選んでみました」
例えば、ハウスならドクター・ロキットの名曲「Café de Flore」。ヒップホップならロンドンのビートメーカー、エリック・ラウや、NYのディープなファンクバンド、エル・ミシェルズ・アフェアー。あるいはモダンな映画音楽で人気のフィリップ・グラスからアイスランド発ポスト・ クラシカル旗手オーラヴル・アルナルズまで、オリジナリティにもバラエティにも富んでいる!
「さまざまな世代の方に楽しんでいただきたいので、みんなが好きなクラフトワークのリミックスを入れたり、最後を1990年代にものすごくカッコいい音楽をつくっていたチボ・マットで締めてみたり。音楽をきっかけに、世代が繋がる瞬間をつくりたいんです。ライブなど “生の音楽体験” がしづらくなっている今、新しい音楽に出合わせてくれるSpotifyはとても貴重ですし、本当に感謝しています」
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