
TRAVELPR
新しいデザイン列車に揺られ、 ゆふ高原線を五感で感じる旅へ。
| Travel, Design | PR | photo_Yoichi Nagano text_Ai Sakamoto
2024年4月、JR九州が福岡・博多と大分・別府を結ぶ新しい観光列車〈かんぱち・いちろく〉の運行を開始。デザインとストーリーを備えたその魅力を紐解きます。
12時10分すぎ、JR博多駅4番線に3両編成の列車が入線する。光沢のある黒い車体にゴールドのライン。その到着を待ち望んでいた人々がスマホで勇姿を撮影する様子も見慣れた光景だ。乗降口では、スタッフが笑顔で出迎えてくれる。
昨春のデビュー以来、人気の観光列車〈かんぱち・いちろく〉のコンセプトは、「ゆふ高原線の風土をあじわう列車」。ルートの大半を占める、久留米駅と大分駅をつなぐ久大本線(愛称:ゆふ高原線)の自然や食、文化などを五感で楽しむことができる。
昨春のデビュー以来、人気の観光列車〈かんぱち・いちろく〉のコンセプトは、「ゆふ高原線の風土をあじわう列車」。ルートの大半を占める、久留米駅と大分駅をつなぐ久大本線(愛称:ゆふ高原線)の自然や食、文化などを五感で楽しむことができる。
Loading...
