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自然と過ごす、高知の絶景宿3選【高知シティガイド】
April 28, 2023 | Travel, Design | PR | text_Rie Nishikawa
高知らしい旅を満喫したいなら、自然と共に過ごす宿泊施設がおすすめ。奇跡の清流、仁淀川流域をはじめ、ロケーションが素晴らしいキャンプサイトに有名建築家による宿、ゲストハウスをピックアップしました。
1.〈スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド〉｜水質日本一の清流、仁淀ブルーで遊ぶ。
仁淀川の川沿いに造成された芝生のオートキャンプサイトは30区画。photo_Norio Kidera
隈研吾とスノーピークが共同開発したモバイルハウス〈住箱-JYUBAKO-〉が、ウッドデッキに10棟並ぶ。photo_Norio Kidera
対岸に人工物がなく、夜は周囲に明かりもないので満点の星が楽しめる。photo_Norio Kidera
その透明度から青く見え、「仁淀ブルー」と呼ばれる仁淀川。西日本最高峰の石鎚山から土佐湾へと続く長い流域には見どころも多く、人気は年々高まっている。そんな中で〈スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド〉があるのは、上流域の川がゆったり流れる静かなエリア。周囲に人工物がないので、自然を存分に楽しめる。
モバイルハウス〈住箱-JYUBAKO-〉は室内外すべて木製で、ベッドとテーブル、椅子のミニマルなスペック。大窓から景色が一望できるのが特徴。
キャンプフィールドはストアを併設、レンタルも充実していて、キャンプ道具をすべて貸し出してくれるプランもあるので安心。テントが不安であればモバイルハウス〈住箱-JYUBAKO-〉に。冷暖房、電源完備で、水回りのないホテルのような空間だ。
高知県内には他にも、この近くの〈スノーピークかわの駅おち〉と、四国最南端の足摺岬に海を感じられる〈スノーピーク土佐清水キャンプフィールド〉がある。
ここに滞在するなら川遊びはマスト。プロのガイドがサポートするラフティングで川下りができる。少し上流にある〈スノーピークかわの駅おち〉ではカヌー体験も可能だ。
高知県内には他にも、この近くの〈スノーピークかわの駅おち〉と、四国最南端の足摺岬に海を感じられる〈スノーピーク土佐清水キャンプフィールド〉がある。
ここに滞在するなら川遊びはマスト。プロのガイドがサポートするラフティングで川下りができる。少し上流にある〈スノーピークかわの駅おち〉ではカヌー体験も可能だ。
ラフティング体験で川遊びを楽しめる。
〈スノーピークかわの駅おち〉のカヌーツアー1名6,050円。午前か午後のツアーでたっぷり遊べる。ラフティングと両方トライする人も。
〈スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド〉
高知県高岡郡越知町片岡4 TEL 0889 27 2622。9時〜18時。キャンプフィールド30区画1サイト6名まで4,400円。〈住箱-JYUBAKO-〉10棟1棟2名まで1泊17,600円。ラフティングツアー1名6,050円。手ぶらCAMPプラン1組5名まで49,500円。2018年オープン。公式サイト
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