心を解き放つゆとりのデザインを堪能する。レジデンスホテル〈Zentis Osaka〉。
| Travel, Architecture, Design, Food | PR | photo_Satoshi Nagare text_Hisashi Ikai
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ロビーの吹き抜けにすっと伸び上がる石階段。ランダムに配列した幅広の踏み板やナチュラルレザーを巻きつけた特別仕上げの手すりが、優雅さを際立たせる。

外観。タラ・バーナード&パートナーズにとっては、日本初のプロジェクト。〈パレスホテル〉による新ブランドで、サービス面も充実している。

宿泊客がいつでも訪れることができ、セルフサービスのドリンクなどが楽しめるロビーラウンジ。大きな窓から見える緑がゲストの心を和ませる。

ラウンジ外のガーデン。いい気候の日は外で読書やドリンクを楽しむのもいい。

「大阪」をテーマにしたアートワークが、ラウンジやレセプションを飾る。

エレベーター脇の壁面には、多数のガラスや陶器のクラフトワークを展示。

2階には、まるで書斎のような落ち着いた雰囲気の多目的ルームも。ランドリーや靴磨きなど身支度を整えられる。

〈アップステアーズ〉のレストラン席は、ペールブルーと淡いマスタードを基調に、家具の木部をダークブラウンにして上質なムードを漂わせている。

併設のバーは翌0時までの営業。ビールやウイスキーの他、農園から仕入れた国産茶葉から抽出したお茶などを使ったユニークなカクテルも提供する。

〈アップステアーズ〉スペシャリティのランチ。この日はトムヤムクン風スープパスタ2,500円。

スペシャリティのランチには特製8種のデリが付く。

コンパクトながらも部屋の広さを最大限楽しめるようなデザイン。ヘッドボードの上の壁面には、全客室ともアートワークが描かれている。

57㎡の「スイート」。部屋にしっくりなじむ端正な家具は、オリジナルでデザインしたもの。

家具や照明も、柔らかなフォルムと色合いで統一。

「スイート」のバスルーム。ゆったりとしたシャワーブースとバスタブを用意。小窓を設け、圧迫感を感じさせない造りに。