クライン ダイサムが手がけた、デザインとワインを堪能できるホテル。
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〈星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳〉の新客室「ワインスイートメゾネット」。

この部屋を手がけた建築ユニット、クライン ダイサム アーキテクツ。 (c)Brian Scott Peterson

チェックイン後はソムリエとともにワインセラーでその日のワインを選ぶ。

1階はベッドとデイベッドを備える、眠るための部屋。壁には八ヶ岳連峰が描かれている。

2階は縦横3mの大きな窓が特徴。暮れゆく空を眺めながら楽しむ至高の一杯を。

宿泊者向けアクティビティ「ぶどう畑アペロ」(3,800円〜、前日17時までに要予約)で訪れる〈小牧ヴィンヤード〉。

〈小牧ヴィンヤード〉では、気候がよければ外で、もしくは併設のレストランで、育てているぶどうを使って作られたワイナリーのワインを楽しめる。

併設のレストラン。1日1組のグランピング宿泊なども提供している。

〈小牧ヴィンヤード〉オーナーの小牧康伸さん。

旬の野菜とワインのペアリングコース「Vino e Verdura」24,000円。写真は約30種の野菜を使った一皿「恵み」。

高い天井が心地いいメインダイニング〈OTTO SETTE〉。


ピーマン通り。7月7日まではワインカラーの傘を使ったインスタレーション「八ヶ岳アンブレラスカイ2019」を開催中。