FOOD
江戸時代創業の酒蔵がつくる、米の味が引き立つ純米酒。【今日の逸品】
January 11, 2025 | Food | 今日の逸品 | casabrutus.com『都内アンテナショップが一押しする各地の名品グルメ10選・第3弾。』より | photo_Satoshi Nagare text_Yumiko Ikeda styling_Makiko Iwasaki editor_Ai Sakamoto
カーサ ブルータスの人気企画「10選」シリーズから、こだわりの逸品をジャンルレスに日替わりでご紹介します。
〈鈴木酒造店長井蔵〉の《磐城壽 純米酒》
創業は江戸時代末期。福島県浪江町にあった日本一海に近い酒蔵が、震災により一度は故郷を離れ、10年後に再始動。山形県の長井蔵と浪江でも酒造りに取り組んでいる。
創業時から、“海の男酒” として親しまれてきた定番酒が《磐城壽 純米酒》だ。香りがおだやかで口当たりはやわらかく、米のうま味をしっかりと味わえる。冷や・常温は飲み心地よく、ぬる燗にするとふくよかな米の味が引き立つ。和洋を問わず料理に寄りそう万能な食中酒だ。
取扱いアンテナショップ「日本橋ふくしま館 MIDETTE」
創業時から、“海の男酒” として親しまれてきた定番酒が《磐城壽 純米酒》だ。香りがおだやかで口当たりはやわらかく、米のうま味をしっかりと味わえる。冷や・常温は飲み心地よく、ぬる燗にするとふくよかな米の味が引き立つ。和洋を問わず料理に寄りそう万能な食中酒だ。
取扱いアンテナショップ「日本橋ふくしま館 MIDETTE」