FOOD
【365日豆皿つまみ】カブの塩もみ|1月 今井亮の中華つまみ
| Food, Design | 365 MAMEZARA TSUMAMI | photo_Kiyoko Eto text_Housekeeper food & styling_Ryo Imai
2023年最初の1ヶ月は、野菜を使った中華レシピの達人・今井亮さんのレシピをご紹介。素材の魅力を引き出し、ヘルシーなのに食べ応えのある一品を作ってもらいました。中華レシピの幅をグッと広げてくれるおつまみを、豆皿のストーリーとともにお楽しみください。【1月9日】
●カブの塩もみ
薄切りの塩もみカブに、たらしたごま油とブラックペッパーの香りがたまらない一品。カブは葉っぱも刻んで入れると、野菜が一つ増えた感じになるのがいいですよね。葉っぱは筋があるので、極々薄めに切って使うことで食感と味馴染みが良くなります。
レシピ(作りやすい分量)
カブ 1個
塩 小さじ1/3
A
ごま油 小さじ1
粗挽き黒こしょう 少々
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今月の料理人:今井亮
いまい りょう 京都府生まれ。中華料理をはじめ、家庭料理を得意とする料理家。高校を卒業後、京都市内の老舗中華料理店で修業を積み東京へ。フードコーディネーター学校を卒業後、料理家のアシスタントなどを経て独立。身近な食材でも小技を効かせたレシピは男女幅広い年代から支持を得ている。近著に『野菜で中華』(成美堂出版)『炒めない炒めもの』(主婦と生活社)『そそる!うち中華』(学研プラス)など。
