FOOD
柿の自然な甘さとバターの塩気が絶妙な《柿衣》の季節到来!
September 21, 2016 | Food | casabrutus.com | text_Mariko Uramoto editor_Akio Mitomi
日を追うごとに秋の気配を感じる今日この頃。和菓子の世界からは、一足早く冬の便りが届いた。市田柿をまるごと使った、〈HIGASHIYA〉の《柿衣》だ。柿の中に上品な白あん、芳醇なバターをはさんだ贅沢な味わいが楽しめる。
「日々の菓子屋」を意味する、〈HIGASHIYA〉。季節の移ろいや身近な自然を楽しむ日本人の心の豊かさを表した和菓子を現代に進化させ、洗練された菓子の数々を提供している。デイリーに楽しめる定番商品と合わせて、人気が高いのが期間限定で登場する季節の菓子だ。
中でも、冬の定番《柿衣》は、毎年その発売を心待ちにしているファンが多い人気商品。干し柿の中に上品な白餡、芳醇でコクの深いバターを包みこみ、その上からたっぷりの上南粉をまぶして仕上げている。バターの塩味が柿と白あんの甘みを引き立て、絶妙な味わいを奏でる逸品だ。おやつとしてはもちろん、ワインやウイスキーなどのお供にもおすすめ。販売期間は10月4日から来年1月下旬まで。5個入り、8個入りに対応した桐箱もあるので、手土産にも最適だ。
中でも、冬の定番《柿衣》は、毎年その発売を心待ちにしているファンが多い人気商品。干し柿の中に上品な白餡、芳醇でコクの深いバターを包みこみ、その上からたっぷりの上南粉をまぶして仕上げている。バターの塩味が柿と白あんの甘みを引き立て、絶妙な味わいを奏でる逸品だ。おやつとしてはもちろん、ワインやウイスキーなどのお供にもおすすめ。販売期間は10月4日から来年1月下旬まで。5個入り、8個入りに対応した桐箱もあるので、手土産にも最適だ。