FASHION

〈MAISON KITSUNÉ〉と〈BLUE BLUE〉のコラボレーションカプセルコレクションがデビュー。

September 20, 2018 | Fashion | casabrutus.com | text_Aya Hasegawa

代官山に拠点を置く両者が、南国を感じさせるリゾートウェアライン《Summer of Indigo》を発表！

INDIGO JACQUARD SHIRT 38,000円。

フレンチエレクトロデュオのDaft Punkの元マネージャーGildas Loaëcと建築家の黒木理也により、2002年にパリで設立し、2016年代官山に路面店をオープンした〈MAISON KITSUNÉ〉。約40年間、代官山に店を構えている〈HOLLYWOOD RANCH MARKET〉から1980年代に誕生し、ブルー（INDIGO）をベースにしたモノ作りを手がけるオリジナルブランド〈BLUE BLUE〉。代官山という地でブランドを発信し続ける、2つのブランドがコラボレートを果たした。

B.D. SHIRT 30,000円。

INDIGO JACQUARD SHORTS 28,000円。

「メゾンキツネ x ブルーブルー」初のカプセルコレクション《Summer of Indigo》は、南国を感じさせるリゾートウェアラインだ。〈MAISON KITSUNÉ〉のモダンなフィットに、〈BLUE BLUE〉のテクニックを詰め込んだコレクションとなっている。

INDIGO SWEAT SHIRT 28,000円。

〈MAISON KITSUNÉ〉と〈BLUE BLUE〉のコラボレーションカプセルコレクションがデビュー。

〈MAISON KITSUNÉ〉のシグネチャーであるFOXパッチは、〈BLUE BLUE〉の名前を想起させる2色のBLUEによって彩られたエクスクルーシブなデザインで表現するなど、コレクションでは両者の持つアイビーテイストが遊び心たっぷりに表現している。

STRIPE B.D. SHIRT 30,000円。

また、今コレクションは〈HOLLYWOOD RANCH MARKET〉を展開する〈聖林公司〉代表の垂水ゲン氏がポケットをセルフパッチワークして着用している、〈MAISON KITSUNÉ〉のオックスフォードシャツも再現。モノの出し入れがしやすいように低い位置につけた胸ポケットと、あえてずらして取り付けたFOXパッチが特徴的だ。