FASHION
〈ロレックス〉の世界観を体験できる新しい空間〈ロレックス ブティック 表参道〉がオープン。
『カーサ ブルータス』2025年1月号より
December 9, 2024 | Fashion, Design | CASA BRAND ARCHIVE | text_Shigeo Kanno
東京・表参道に新たなランドマークとなる〈ロレックス ブティック 表参道〉がオープン。美術館のような美しい空間が完成しました。
1階のセールスフロア。グリーンとベージュのコントラストが美しい。
シンメトリーに整えられたレイアウトの両側には、サービスカウンターとセールスエリアが。
地下1階、地上2階の3フロア構成で、総面積500平米超のブティックは、まさに、〈ロレックス〉の世界観が反映された空間だ。
表参道のけやき並木と調和するグリーンのファサードは、自然光を取り入れるための独自のベゼルフィンで構成され、街並みとブティックに高級感と存在感を加えている。
1階のセールスフロアでは、ブランドカラーであるグリーンの蛇紋石の床と光沢のある仕上げが施された天井がドラマチックな雰囲気を漂わせる。
表参道のけやき並木と調和するグリーンのファサードは、自然光を取り入れるための独自のベゼルフィンで構成され、街並みとブティックに高級感と存在感を加えている。
1階のセールスフロアでは、ブランドカラーであるグリーンの蛇紋石の床と光沢のある仕上げが施された天井がドラマチックな雰囲気を漂わせる。
地下には常緑の松と苔の丘の庭園があり、日本の伝統美と「パーペチュアル（永続性）」というブランド哲学を表現。
地下のドライエリアには、常緑の松と苔の丘が配され、日本の伝統美と「パーペチュアル（永続性）」という〈ロレックス〉の哲学を表現している。
さらには、最新設備を備えたワークショップやアフターサービスも充実。世界最高峰の時計ブランドの世界観に浸ることができる。
さらには、最新設備を備えたワークショップやアフターサービスも充実。世界最高峰の時計ブランドの世界観に浸ることができる。
ROLEX
1905年にロンドンでドイツ人のハンス・ウイルスドルフが時計専門商社を創立。1910年には、腕時計として初のクロノメーターの公式証明書を獲得。1919年からスイス・ジュネーブに本拠を移転し、数々の名作を発表。
