ミナ ペルホネンが、馬喰町に2つのお店をオープンしました。
『カーサ ブルータス』2019年4月号より
| Design | a wall newspaper | photo_Norio Kidera text_Takahiro Tsuchida
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新店〈エラヴァⅡ〉で、フィンランドのミラ・ヴァーテラのモビール作品について説明する皆川。同店では3月30日から4月13日まで彼女の個展を開催。

オープニングと同時に2階で開催された〈オートゥルノトゥルス〉の個展。海辺の漂着物を使ったオブジェを100点以上展示した。

皆川と交流のある作家の器が並ぶ。

店内はスターネット時代とほぼ同じ設え。個性的な有機食材や調味料も扱う。

家具とアートが共存する店内。中央は小学校で使われたアアルトのテーブル。

ギャラリーなども入居する築57年ほどのビルの一室。ヴィンテージ家具の一部は〈ミナ ペルホネン〉の張り地に変えてある。

アルヴァ・アアルトの椅子は在庫豊富。

オイヴァ・トイッカによる鳥の置物。上のテーブルの天板には生徒が彫った文字も残る。